皆さん、お疲れ様です♪
本日は恐怖小説界の祖:エドガー・アラン・ポーの命日だそうです。
大変不可解な死だったようで、未だに謎らしいス。
そんなポーの代表作「大鴉」から、今夜は最後の詩を御紹介。
米国では学校の授業で紹介され有名らしく、映画「デッドゾーン」オープニングで、ジョニーが朗読します。
では皆さんも確認してみて。
And the raven, never flitting, still is sitting, still is sitting
On the pallid bust of Pallas just above my chamber door;And his eyes have all the seeming of a demon's that is dreaming,
And the lamp-light o'er him streaming throws his shadow on the floor;
And my soul from out that shadow that lies floating on the floor
Shall be lifted - nevermore!
ポーの自画像
すると大鴉は飛び回ることなく じっと動かずにうずくまったまま
扉の上の塑像の上に 乗ったままの姿勢を保ち
目はうっとりと閉じられて 夢を見る悪魔のよう
ランプの光に照らされて 身は床の上に影を落とし
わたしはその影の中から 抜け出そうとするが
もはや抜け出すこともままならないのだ
恋人セアラ・エルマイラ・ロイスター
では最後に、映画「デッドゾーン」OPも確認してみて!
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