イギリスの子供番組なんでしょうか!?
ハリーハウゼンがゲストで出てます!!
ジグ&ザグと言う惑星ゾグから来た双子のエイリアンがMCのイギリスTV番組。
ハリーハウゼン氏も現在より少々若い感じがします。
イーミア(イーマ竜)や、グール、空飛ぶ円盤も持参してきてて、実際の人形のサイズが分かります。
彼の人形は意外と大きいので、アーマチュアもかなり頑丈な感じがします。
では、皆さんも確認してみて!
2012年1月28日土曜日
2012年1月27日金曜日
2012年1月25日水曜日
血まみれ農夫の侵略!?ハルサー!?
久しぶりのにっかつビデオ紹介作品な今夜は「血まみれ農夫の侵略」!!
ハルサーの侵略!?こちら、表紙からゲロゲロスプラッターでナイスな仕上がり。
以前、中古ビデオコーナーでGETし、マイコレに。
リリース当初、ホラー映画バブル期でありレンタル店の棚に並んでて異様なオ~ラを放ってました。(笑)
チープ・スプラッター映画の帝王ハーシェル・G・ルイス監督作品かと思いきや、エド・アラムと言うお方が監督みたい。
内容
古代ドルイド教!?の女王を蘇らせる為、カルト宗教信者の農夫らが人を襲って血を集めると言うお話ですが、あまりにも撮影がお粗末すぎて気持ち悪さ抜群。
上記画像のようなシーンは一切ありませんし、ツッコミどころが満載。
劇中では、ハルサー(農夫)が犬をステッキでなぶり殺し、死体をヒロイン自宅玄関に吊す悪趣味シーンあり。
更に、モーテルでイチャついてるカップルのシーンになると、普通女性がエッチの前のシャワーで、殺人鬼に襲われると言うお色気サービスシーンがありますが、何を考えたかバカな制作者は、彼氏:オッサンのシャワーシーンを挿入!?
オッサンの裸なんか見たくねぇ~よ!!(怒笑)
ラストの適当なハッピーエンドも、安易すぎて笑うしかありません・・・
アメリカ版オリジナルポスターです。
バカな僕らはこちらのポスターまでマイコレに・・・(苦笑)
バックの真っ赤な太陽でしょうか、BLOOD(血)が強調された感がありナイス♪
なんとYoutubeで本編が全部観れちゃいますよ皆さん!
いい時代になりましたなぁ~。
では、何ともチープな画の気持ち悪さを楽しんでみて!
邦題:血まみれ農夫の侵略
原題:INVASION OF THE BOOLFARMERS
1971年
アメリカ映画
80分
製作:エド・アラム
監督:エド・アラム
脚本:エド・アラム
(全部ワンマンやんっ)
出演
ノーマン・ケリー、タナ・ハンター、ブルース・デトリック、
フランク・イオピエノ、シンシア・フレミング
ハルサーの侵略!?こちら、表紙からゲロゲロスプラッターでナイスな仕上がり。
以前、中古ビデオコーナーでGETし、マイコレに。
リリース当初、ホラー映画バブル期でありレンタル店の棚に並んでて異様なオ~ラを放ってました。(笑)
チープ・スプラッター映画の帝王ハーシェル・G・ルイス監督作品かと思いきや、エド・アラムと言うお方が監督みたい。
内容
古代ドルイド教!?の女王を蘇らせる為、カルト宗教信者の農夫らが人を襲って血を集めると言うお話ですが、あまりにも撮影がお粗末すぎて気持ち悪さ抜群。
上記画像のようなシーンは一切ありませんし、ツッコミどころが満載。
劇中では、ハルサー(農夫)が犬をステッキでなぶり殺し、死体をヒロイン自宅玄関に吊す悪趣味シーンあり。
更に、モーテルでイチャついてるカップルのシーンになると、普通女性がエッチの前のシャワーで、殺人鬼に襲われると言うお色気サービスシーンがありますが、何を考えたかバカな制作者は、彼氏:オッサンのシャワーシーンを挿入!?
オッサンの裸なんか見たくねぇ~よ!!(怒笑)
ラストの適当なハッピーエンドも、安易すぎて笑うしかありません・・・
アメリカ版オリジナルポスターです。
バカな僕らはこちらのポスターまでマイコレに・・・(苦笑)
バックの真っ赤な太陽でしょうか、BLOOD(血)が強調された感がありナイス♪
なんとYoutubeで本編が全部観れちゃいますよ皆さん!
いい時代になりましたなぁ~。
では、何ともチープな画の気持ち悪さを楽しんでみて!
邦題:血まみれ農夫の侵略
原題:INVASION OF THE BOOLFARMERS
1971年
アメリカ映画
80分
製作:エド・アラム
監督:エド・アラム
脚本:エド・アラム
(全部ワンマンやんっ)
出演
ノーマン・ケリー、タナ・ハンター、ブルース・デトリック、
フランク・イオピエノ、シンシア・フレミング
2012年1月24日火曜日
シアターカフェ in 名古屋
鉄の子カナヒル名古屋上映でお世話になった元シネマスコーレ・スタッフの江尻さんから久しぶりに連絡があった。
お元気そうで、何でも今年4月からシアターカフェを立ち上げるとのこと。
早速HPを検索してみた。
http://www.theatercafe.jp/
代表の江尻さんの話では「映画館とカフェの中間みたいなイメージで、気軽に映像を楽しめることと、映画館ではなかなか上映されることの少ない、ショートムービー(実写・アニメーション)を上映し、映画館と差別化を図っていきたい」とのこと。
オープニング映像コンペの募集や、短編アニメ作品を募集している。
興味のある方は今すぐ連絡してみては!?
サカエ経済新聞でも紹介されてるので確認してみて!
http://sakae.keizai.biz/headline/1671/
お元気そうで、何でも今年4月からシアターカフェを立ち上げるとのこと。
早速HPを検索してみた。
http://www.theatercafe.jp/
代表の江尻さんの話では「映画館とカフェの中間みたいなイメージで、気軽に映像を楽しめることと、映画館ではなかなか上映されることの少ない、ショートムービー(実写・アニメーション)を上映し、映画館と差別化を図っていきたい」とのこと。
オープニング映像コンペの募集や、短編アニメ作品を募集している。
興味のある方は今すぐ連絡してみては!?
サカエ経済新聞でも紹介されてるので確認してみて!
http://sakae.keizai.biz/headline/1671/
2012年1月22日日曜日
真夜中のカーボーイ:EPサントラ
久しぶりに土曜フリマに行ってきた。
LP&EPレコードを販売してる店に立ち寄り物色してると「真夜中のカーボーイ」EPレコードを発見。
店主に「お幾ら?」と聞くと、「150円!」の返事に即購入。
US版CDは所有してるが、日本版EPレコードジャケがいい味出してたから買ったの。
挿入曲が、サイドA:真夜中のカーボーイ、サイドB:フロリダ・ファンタジー。
在米時、アメリカはシアトルで開催された何かの映画祭に、監督のジョン・シュレシンジャー氏講演会があり、足を運んだことがあった。
彼が監督したその他の作品では「マラソンマン」、「サンタリア・魔界怨霊」が好きです。
フロリダ・ファンタジーは、ロスで車を走らせながら良く聴いてたなぁ~、懐かしぃ~♪
ではYoutubeから確認してみて!
*フロリダ・ファンタジー
都会の底辺であえぐラッツォ(ダスティン・ホフマン)が夢見る地フロリダ、さんさんと光る太陽、まぶしげな女性達の群、健康を回復して新しい生活を夢見る音楽です。南国の陽気なリズムに乗ってあやしげな笛が大モテのリコ(ジョン・ヴォイト)をはやしたてています。((株)キングレコードEPジャケ解説より)
LP&EPレコードを販売してる店に立ち寄り物色してると「真夜中のカーボーイ」EPレコードを発見。
店主に「お幾ら?」と聞くと、「150円!」の返事に即購入。
US版CDは所有してるが、日本版EPレコードジャケがいい味出してたから買ったの。
挿入曲が、サイドA:真夜中のカーボーイ、サイドB:フロリダ・ファンタジー。
在米時、アメリカはシアトルで開催された何かの映画祭に、監督のジョン・シュレシンジャー氏講演会があり、足を運んだことがあった。
彼が監督したその他の作品では「マラソンマン」、「サンタリア・魔界怨霊」が好きです。
フロリダ・ファンタジーは、ロスで車を走らせながら良く聴いてたなぁ~、懐かしぃ~♪
ではYoutubeから確認してみて!
*フロリダ・ファンタジー
都会の底辺であえぐラッツォ(ダスティン・ホフマン)が夢見る地フロリダ、さんさんと光る太陽、まぶしげな女性達の群、健康を回復して新しい生活を夢見る音楽です。南国の陽気なリズムに乗ってあやしげな笛が大モテのリコ(ジョン・ヴォイト)をはやしたてています。((株)キングレコードEPジャケ解説より)
ハルサーエイカー朝日新聞記事
なんと全国区の朝日新聞に「ハルサーエイカー」が載りましたよ皆さん!
ネット版から確認してみて!
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/SEB201201190009.html
*(画像は、クランクアップ時の様子)
2012年1月18日水曜日
赤い靴デジタルリマスター
現在、桜坂劇場で公開中の「赤い靴」デジタルリマスター版を観てきた。
以前、ロザンナ・アークウェット監督作「デブラ・ウィンガーを探して」の冒頭で今作が紹介されていて、大変気になりレンタル鑑賞した。
アンデルセンの原作は読んだことはないが、作品が言おうとしているメッセージが自分自身にリフレクトし、考えさせられた。
監督は「黒水仙」のマイケル・パウエルとエメリック・プレスバーガー。
撮影監督に「悪魔の植物人間」(ゲゲッ!)のジャック・カーディフ!!
今回、巨匠マーティン・スコセッシ監修で蘇った映像を再確認。
最後のテロップにはなんと、特撮マンのピーター・クラン氏の名が!
(スターウォーズのロトグラフィック担当者である)
劇場には、お年をめした観客が多く見られ嬉しくなった。
手塚治虫先生の自伝で、「赤い靴」より「ホフマン物語」の方が面白いとあったが、個人的にはこちらが好きである。
まだまだ上映中なので、気になる方は観に行ってみては!?
HPからも確認してみて!
http://www.red-shoes.jpn.com/
以前、ロザンナ・アークウェット監督作「デブラ・ウィンガーを探して」の冒頭で今作が紹介されていて、大変気になりレンタル鑑賞した。
アンデルセンの原作は読んだことはないが、作品が言おうとしているメッセージが自分自身にリフレクトし、考えさせられた。
監督は「黒水仙」のマイケル・パウエルとエメリック・プレスバーガー。
撮影監督に「悪魔の植物人間」(ゲゲッ!)のジャック・カーディフ!!
今回、巨匠マーティン・スコセッシ監修で蘇った映像を再確認。
最後のテロップにはなんと、特撮マンのピーター・クラン氏の名が!
(スターウォーズのロトグラフィック担当者である)
劇場には、お年をめした観客が多く見られ嬉しくなった。
手塚治虫先生の自伝で、「赤い靴」より「ホフマン物語」の方が面白いとあったが、個人的にはこちらが好きである。
まだまだ上映中なので、気になる方は観に行ってみては!?
HPからも確認してみて!
http://www.red-shoes.jpn.com/
2012年1月13日金曜日
先取り映画情報:G.I.ジョー2
前作「G.I.ジョー」は個人的になかなか楽しませてもらい、ヘリのオモチャまで購入。
それがなんと今回、続編完成!
アメリカでは6月の公開が、日本公開は10月!?
ブルース・ウィルスまで出てますよ!!
また楽しみが増えたかな♪
2012年1月12日木曜日
琉球日産自動車にハルサーエイカー!
琉球日産自動車HPで、ハルサーエイカー号を発見!
カマーとヘラーが来社した画像も楽しめます。
HPから確認してみて!
http://www.ryukyu-nissan.co.jp/info/news111216/index.html
カマーとヘラーが来社した画像も楽しめます。
HPから確認してみて!
http://www.ryukyu-nissan.co.jp/info/news111216/index.html
2012年1月8日日曜日
番組終了後もハルサーエイカー!
南部は糸満市・喜屋武自治会の方々がハルサーアイを起用してますよ。(画像は「流木ブログ」から)
「ハルサーアイです。 んま、ゆぐしーね、わんが、がっていんさん」とのこと!!
訳すと、「ここを汚したら、私が許さん!」です。
詳細は、以下の流木ブログから確認してみて!
http://i752.blogspot.com/2011/12/blog-post_14.html
「ハルサーアイです。 んま、ゆぐしーね、わんが、がっていんさん」とのこと!!
訳すと、「ここを汚したら、私が許さん!」です。
詳細は、以下の流木ブログから確認してみて!
http://i752.blogspot.com/2011/12/blog-post_14.html
先取り映画情報:プロメテウス
今年公開予定のリドリー・スコット監督最新作「プロメテウス」予告を御紹介。
元々1979年、同監督作『エイリアン』前日譚として企画され、『エイリアン』フランチャイズから独立した物語に発展させられたらしい。
予告を観てると、「エイリアン」以前の話と言うことだが、ヴィジュアル的に更に洗練された感があり、不自然な気はするが、今年の目玉として期待大!
では、Youtubeから確認してみて!
20世紀フォックス配給:2012年6月8日公開予定
2012年1月7日土曜日
2012年1月6日金曜日
2012年1月3日火曜日
ベン・ハー
正月三が日も今日で終わりますねぇ~と言うことで、朝から映画鑑賞に出かけた。
今回もリバイバル上映作品「ベン・ハー:1959年版」。
前回のアラビアのロレンスよりは短いが、それでも3時間以上ある。
昔から、TVで観て、TV録画したビデオで観て、またまたDVDでも観賞。
ほぼ内容は把握している。
今回もリバイバル上映作品「ベン・ハー:1959年版」。
前回のアラビアのロレンスよりは短いが、それでも3時間以上ある。
昔から、TVで観て、TV録画したビデオで観て、またまたDVDでも観賞。
ほぼ内容は把握している。
主演のチャールトン・ヘストンは、正にベン・ハーはまり役で、後にジョン・カーペンター作品「マウス・オブ・マッドネス」に出演するとは思わなかった(笑)
特撮もふんだんに使用されているが、スタントアクションが素晴らしいのである。
「駅馬車」のスタントマン:ヤキマ・カナットの息子:ジョー・カナットによるスタントは父親譲りの素晴らしい技を披露している。
音楽を、「シンドバッド黄金の航海」ミクロス・ローザ♪
何度観ても面白い作品、名作である。
何度観ても面白い作品、名作である。
今週金曜日までの上映なので、皆さんも足を運んでみては!?
では、Youtubeからも確認してみて!
邦題:ベン・ハー
原題:Ben-Hur
監督:ウィリアム・ワイラー
脚本:カール・タンバーグ、マクスウェル・アンダーソン、クリストファー・フライ、ゴア・ヴィダル
原作:ルー・ウォーレス
製作:サム・ジンバリスト、ウィリアム・ワイラー
原題:Ben-Hur
監督:ウィリアム・ワイラー
脚本:カール・タンバーグ、マクスウェル・アンダーソン、クリストファー・フライ、ゴア・ヴィダル
原作:ルー・ウォーレス
製作:サム・ジンバリスト、ウィリアム・ワイラー
出演者:チャールトン・ヘストン
音楽:ミクロス・ローザ
撮影:ロバート・L・サーティーズ
編集:ジョン・D・ダニングラルフ・E・ウィンタース
製作会社:MGM
配給:MGM
公開:1959年1月18日
上映時間:212分
製作国:アメリカ合衆国
音楽:ミクロス・ローザ
撮影:ロバート・L・サーティーズ
編集:ジョン・D・ダニングラルフ・E・ウィンタース
製作会社:MGM
配給:MGM
公開:1959年1月18日
上映時間:212分
製作国:アメリカ合衆国
2012年1月2日月曜日
ドラゴンスレイヤー
2012年、新年一発目の映画は干支にちなんで「ドラゴンスレイヤー」!
今作は1981年アメリカ映画であり、I.L.M.の初他社映画特撮作品である。
ウォルト・ディズニー&パラマウント作品だが、監督のマシュー・ロビンスが、ジョージ・ルーカスとUSC映画学科で学友だったこともあり、特撮をI.L.M.が担当することに。
ドラゴンのアニメーションを、昔ながらのストップモーションから進化させたゴーモーションで表現されている。
コマ撮り人形の各関節部にロッドが配備されたドラゴン・ムーバーを、ステッピング・モーターでモーション・コントロール制御し、撮影された。
この新技術により、今までにないなめらかな動きが実現する。
日本では劇場未公開作だが、ビデオとLDが発売されていた。
DVDは、現在アメリカ本国版のみ。
ドラゴン・ムーバー以外の関節は、ティペットによってアニメートされている。
その他、ドラゴンのクローズ・アップは、クリス・ウェイラスによるハンド・パペットが用いられた。
眼やまぶた等はケーブルコントロール操作、口の開閉はウェイラス本人によるもの。
在米時、ウェイラス氏のスタジオを訪問した際、展示室にあったドラゴンの首。
現在は、コレクター:ボブ・バーンズ氏が所有しているらしい。
今までに制作されてきたドラゴンの中で、デザイン的に1番ではないでしょうか。
「ヴァーミースラックス・ペジョラティヴ」*ラテン語で、災いを呼ぶ五月蠅(さばえ)なすトラキアの大長虫と言う意味らしいが、前肢の無い形状から、正確には「ワイバーン」に分類される。
公開当時米国で発売された「Cinefex」表紙。
日本では、(株)バンダイから、1984年に日本版シネフェックスNo:6、ポルターガイストと共に紹介された。
イギリス特撮マン:ブライアン・ジョンソンがデザインした2台の火炎放射器で生み出した迫力の火吹きシーン。
アメリカ本国ではアメコミも発売されてました。
今回は、2冊に分けたヴァージョンを御紹介。
一応、 1冊にまとめられたヴァージョンもあります。
では、Youtubeから迫力のラスト・バトルを楽しんでみて!
今作は1981年アメリカ映画であり、I.L.M.の初他社映画特撮作品である。
ウォルト・ディズニー&パラマウント作品だが、監督のマシュー・ロビンスが、ジョージ・ルーカスとUSC映画学科で学友だったこともあり、特撮をI.L.M.が担当することに。
ドラゴンのアニメーションを、昔ながらのストップモーションから進化させたゴーモーションで表現されている。
コマ撮り人形の各関節部にロッドが配備されたドラゴン・ムーバーを、ステッピング・モーターでモーション・コントロール制御し、撮影された。
この新技術により、今までにないなめらかな動きが実現する。
ゴーモーション・アニメーター達。
左からケン・ローストン、トム・ST・アマンド、スチュアート・ジフ、クリス・ウェイラス、フィル・ティペット。
ドラゴン・パペットのサイズも様々で、各シーンによって使い分けられていたようだ。
日本では劇場未公開作だが、ビデオとLDが発売されていた。
DVDは、現在アメリカ本国版のみ。
ドラゴン・ムーバー以外の関節は、ティペットによってアニメートされている。
その他、ドラゴンのクローズ・アップは、クリス・ウェイラスによるハンド・パペットが用いられた。
眼やまぶた等はケーブルコントロール操作、口の開閉はウェイラス本人によるもの。
在米時、ウェイラス氏のスタジオを訪問した際、展示室にあったドラゴンの首。
現在は、コレクター:ボブ・バーンズ氏が所有しているらしい。
今までに制作されてきたドラゴンの中で、デザイン的に1番ではないでしょうか。
「ヴァーミースラックス・ペジョラティヴ」*ラテン語で、災いを呼ぶ五月蠅(さばえ)なすトラキアの大長虫と言う意味らしいが、前肢の無い形状から、正確には「ワイバーン」に分類される。
公開当時米国で発売された「Cinefex」表紙。
日本では、(株)バンダイから、1984年に日本版シネフェックスNo:6、ポルターガイストと共に紹介された。
イギリス特撮マン:ブライアン・ジョンソンがデザインした2台の火炎放射器で生み出した迫力の火吹きシーン。
アメリカ本国ではアメコミも発売されてました。
今回は、2冊に分けたヴァージョンを御紹介。
一応、 1冊にまとめられたヴァージョンもあります。
では、Youtubeから迫力のラスト・バトルを楽しんでみて!
邦題:ドラゴンスレイヤー(劇場未公開)
原題:DRAGONSLAYER
監督 :マシュー・ロビンズ
脚本 :マシュー・ロビンズ、ハル・バーウッド
製作 :ハル・バーウッド
製作総指揮 :ハワード・W・コッチ
出演者 :ピーター・マクニコル、ケイトリン・クラーク、ラルフ・リチャードソン
音楽 :アレックス・ノース
撮影 :デレク・ヴァンリント
編集 :トニー・ローソン
配給 :パラマウント映画 ブエナ・ビスタ・インターナショナル
公開 :1981年6月26日
上映時間:108分
製作国:アメリカ合衆国
脚本 :マシュー・ロビンズ、ハル・バーウッド
製作 :ハル・バーウッド
製作総指揮 :ハワード・W・コッチ
出演者 :ピーター・マクニコル、ケイトリン・クラーク、ラルフ・リチャードソン
音楽 :アレックス・ノース
撮影 :デレク・ヴァンリント
編集 :トニー・ローソン
配給 :パラマウント映画 ブエナ・ビスタ・インターナショナル
公開 :1981年6月26日
上映時間:108分
製作国:アメリカ合衆国
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