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最近日本版が発売された「レイ・ハリーハウゼン大全」ですが、プロデューサーのチャールズ・H・シニア氏が今年の1月21日にお亡くなり(享年88歳)になられていたことを紹介させて下さい。
彼がハリーハウゼン氏と共に映画製作を始めたのが「水爆と深海の怪物」からで、原案はシニア氏本人の企画だったそうです。
その後、「空飛ぶ円盤地球を襲撃す」、「「地球へ2千万マイル」と作品を制作。
1958年に公開された 「シンバッド7回目の航海」では、「ダイナメーション」と言う特撮用語を、シニア氏が車のダッシューボードに記載されていた「ダイナフロー:車の特別機能を説明するロゴ」という専門用語にインスパイアーされ作った魔法の言葉だそうです!
合掌。