2010年11月29日月曜日

追悼:日野康一氏

最新 映画秘宝を読んでビックリ!悲報なニュース:映画評論家の日野康一氏が先月の18日にお亡くなりになられていました・・・、享年81歳。(涙)
氏の著書「怪奇大全科」を読んだ子供の頃、コワイながらもワクワク、ドキドキしっぱなしでした。
それから「ホラー大全科」。おもいっきり素晴らしいスチルをふんだんにちりばめたそれらの大全科は、僕らにとっての聖書!みたいな。
ホラーにとどまらず、ブルース・リーその他のカンフー映画まで教えてくれました。
しかし、何と言っても「ショック残酷大全科」は今だに強烈で、対象が子供達?!に向けてなのか、「グレート・ハンティング、ザ・ショック、アメリカン バイオレンス、ジャンク、アンデスの聖餐、ヤコペッティの大残酷、ソドムの市!!」等のグロ写真てんこ盛りには脱帽します!
心からご冥福をお祈り致します。
合掌!
では、Youtubeからヤコペッティの残酷映像を楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=88J2t3aQIYc

ロボットチキン

今夜は「タイタン・マキシマム」と一緒に購入した「ロボット・チキン」のシーズン1DVDを御紹介。
現在、シーズン4までソフト化されてる人気作品ですが、日本ではあまり知られてないような・・・。
全編人形アニメーションで撮られてて、アニメや映画をパロった内容となっとります。
興味のある方は輸入盤DVDを探してみると良いでしょう!
では、Youtubeから13金のジェイソンを楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=bavGGIUulKw

2010年11月25日木曜日

タイタンマキシマム

先日、3男坊がアメリカンDVDショップで見つけてきてくれたDVD「TITAN MAXIMUM」。
日本のサンライズ・ロボット物を人形アニメでトレンディードラマ風コメディーに仕上げたような作品。製作があの「ROBOT CHICKEN」のスタッフだから納得。(ROBOT CHICKENもシーズン4DVDをゲットしたので明日御紹介。)
最近リリースされたばかりらしい。
CGの戦闘機5機が合体してロボットになります。
ではYoutubeからCMを確認してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=YcYKbMTCRoY

2010年11月23日火曜日

勤労感謝の日にコロスケ

今日は勤労感謝の日で休日でしたが、先ほど22:00まで作業してました・・・。
休みなのに、お隣韓国と北朝鮮での緊迫したニュースが流れ、さらに国内では柿の木から転落して足を挫いた高齢女性が119番した救急車にひかれるという!?ニュースまで流れる1日でしたが、皆さんはゆっくり休めました?
さて、先輩の友利氏から最近のコロスケ画像が届きました。
何だか不安そうな表情ですね、どうしたのでしょう?
主人に怒られたのでしょうか?
コロスケの名前の由来を聞いたことはないのですが、「キテレツ大百科」に出てくるコロ助から来たのでしょうか?
よくわかりませんが、今夜は「キテレツ大百科:はじめてのチュウ」をYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=EUKHetnXsfQ

2010年11月22日月曜日

マタンゴ!

先日、本屋で「東宝特撮映画DVDコレクション:マタンゴ」を見つけて購入。
昔、ビデオで観て以来大好きな作品ですよ~。
キノコの化け物スーツや天本英世氏演じる半キノコ人間の異様さはかなりクオリティが高く、当時新素材だった発泡スチロールを使用して量産された巨大キノコも必見である。
タイトル「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママタンゴから採られたそうですよ。
当時、東宝から依頼を受けた「SFマガジン」編集長の福島正実氏により、「闇の声:THE VOICE IN THE NIGHT/海洋怪奇作家W・H・ホジスン原作」をベースに脚色されたプロット「恐怖小説マタンゴー小さいものの大きな恐怖」が完成。(スタッフの中には、作家の星新一氏の名前も見受けられる。) 海洋漂流物では以前にも、「アトランティス7つの海底都市」、「ドクターモローの島」、「カリブゾンビ」等を紹介してきましたが、この「マタンゴ」も同じ部類ですね。
気持ち悪いキノコばかりでしたが、最後を飾るのは女優の水野久美さん。
キレイですなぁ~^^

タイトル:マタンゴ
1963年
制作、配給:東宝株式会社
89分
製作(プロデューサー):田中友幸
製作:清水雅 ※クレジット表記なし
企画:森岩雄 ※クレジット表記なし
原案:ウイリアム・ホープ・ホジスン「闇の声」より
原作:福島正実
脚本:木村武(馬淵薫)
協力:星新一
撮影:小泉一
美術:育野重一
録音:矢野口文雄
照明:小島正七
音楽:別宮貞雄
整音:下永尚
監督助手(チーフ):梶田興治
編集:兼子玲子
音響効果:金山実
現像:東京現像所
製作担当者:中村茂
スチール:田中一清 ※クレジット表記なし
特殊技術
撮影:有川貞昌、富岡素敬
光学撮影:真野田幸雄、徳政義行
美術:渡辺明
造型デザイン:小松崎茂 ※クレジット表記なし
照明:岸田九一郎
合成:向山宏
火薬:山本久蔵 ※クレジット表記なし
造形チーフ:利光貞三 ※クレジット表記なし
操演:中代文雄 ※クレジット表記なし
監督助手(チーフ):中野昭慶
製作担当者:小池忠司

特技監督:円谷英二
監督:本多猪四郎

キャスト
村井研二:久保明(城東大学心理学研究室の助教授)
関口麻美:水野久美(歌手。笠井の愛人)
作田直之:小泉博(笠井産業の社員)
小山仙造:佐原健二(臨時雇いの漁師)
吉田悦郎:太刀川寛(新進の推理作家)
笠井雅文:土屋嘉男(青年実業家。笠井産業の社長)
相馬明子:八代美紀(村井の教え子で婚約者)
マタンゴ(変身途上):天本英世
東京医学センターの医師:熊谷二良
警察関係者:草間璋夫
東京医学センターの医師:岡豊
東京医学センターの医師:山田圭介
警察関係者:日方一夫
警察関係者:手塚勝巳
マタンゴ:中島春雄
マタンゴ:大川時生
マタンゴ:宇留木耕嗣
マタンゴ:篠原正記
マタンゴ(変身途上):鹿島邦義
マタンゴ(変身途上):伊原徳
東京医学センターの看護婦:林光子
東京医学センターの看護婦:一万慈鶴恵
ラジオのアナウンサー:池谷三郎
クラブの客:安芸津広
クラブの客:天見竜太郎
クラブのボーイ:澁谷英男(渋谷英男)
クラブの客:勝部義夫

では、あなたもYoutubeからマタンゴを楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=sVyRYjJoZfc

2010年11月18日木曜日

ポーポー

3時のおやつにポーポー(沖縄の郷土料理:ホットケーキを丸めたようなもの)をいただきました。
作る人によって黒砂糖を入れたり、セブンUPを入れる方もいるようですが、こちらは前者。 未だ観光土産品として出てないような気がします。
ポーポーで思い出したのがジャッキー・チェンの自伝本「愛してポーポー」!
このタイトルのポーポーは、ジャッキーが子供の頃親につけられたニックネームで、お母さんのお腹の中に12ヶ月いたせいで、大砲の弾みたいに大きかったからとのこと。
では、彼の日本初歌謡曲「マリアンヌ」をYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=C6WD39tf2Hg

2010年11月17日水曜日

ぼじょれ~

今日は朝からテレビやラジオで「ボジョレー解禁」の話題で持ちきりですが、皆さんは購入されたのでしょうか? ボジョレーではありませんが、近くにある古本屋さんが店じまいセール(全品半額)をしてたので行ってきましたよ。 マンガや映画書物を物色後、CDコーナーを見ると、懐かしい「マルティカ」のCDを発見!同村内にある比嘉酒造で以前販売されてた泡盛「まるたか」、「まるテカ」、「マルティカ」みたいな・・・。 
むりやりアルコールネタにこじつけようとしてみましたが、どうでしょう。
前置きが長くなりましたが、「マルティカ」のトイ・ソルジャーをYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=_qPTFfbu46E
なつかしぃ~!

2010年11月16日火曜日

カラテNINJAジムカタ!?

昨晩は広州アジア大会体操をしばし観賞してましたが、体操で思い出した映画を今夜は御紹介。
「ジムカタ」・・・、ビデジャケでの解説によると、「新手のニュー・アクション・ムービー登場!ジムカタとは、ジムナスティック(体操)とカラテを合わせた言葉」とのこと。
観たのですが、無駄な体操殺陣を見せられて、キレが無いし・・・笑うしかありませんよ。
上記画像を見て下さいませ。 井戸にあんなトッテが普通付いてますか?!
無駄なバク宙&前宙をしながら敵を討つ!?隙ありすぎ!!
特筆すべきは、狂人村のシーンで、薄気味悪さだけ抜群デス。
ニュー・アクション・ムービーとして制作された一発屋的作品。

原題:GYMKATA
邦題:カラテNINJAジムカタ(まんまじゃんっ)
1985年アメリカ作品
日本未公開作品
制作:フレッド・ワイントローブ
監督:ロバート・クローズ
原作:ダン・タイラー・ムーア
脚本:チャールズ・ロバート・カーナー
撮影:ゴッドフリー・ゴーダー
音楽:アルフィ・カビルホ
キャスト
カート・トーマス
テッチー・アグバヤーニ
リチャード・ノートン
エドワード・ベル
ジョン・バレット
コーナン・リー
ボブ・ショット

では、興味のある方はYoutubeから確認してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=9Mkl9rtttog
主演のカート・トーマスによる体操も御覧下さいませ。
http://www.youtube.com/watch?v=RMVXzytMe8g&NR=1&feature=fvwp
追伸:調べた所によると、監督のロバート・クローズは「燃えよドラゴン」、「バトル・クリーク・ブロー」、「SF最後の巨人」を撮ったお方だった。(驚)

2010年11月13日土曜日

スタン・ウィンストン特殊造形学校?!

スタン・ウィンストン氏が亡くなって数年が過ぎましたが、なななんと家族によって「スタン・ウィンストン スクール・オブ・キャラクターアーツ」なるものがネット上に開校したようです!(驚)
本人はいないのに、ウィンストン家はまさにビジネスマンですよ。
自宅にいながら学べるとは、素晴らしい時代になったものです。
ですが、ここ日本国内でも氏の作品を見ることが出来ます。
岐阜県飛騨高山にある留之助商店には、なんと「ターミネーター」パート1のサイバーダインが、パンプキンヘッドが、プレデターがが!!
興味のある方は足を運んでみては!
ではHPから確認してみて!
スタン・ウィンストン スクール
http://www.stanwinstonschool.com/
飛騨高山留之助商店
http://www.tomenosuke.com/

2010年11月11日木曜日

ビール

今日は11月11日、語呂合わせでいい日と言うことでしたが、皆さんはどうでした? 何かいいことあるかと期待してましたが、何もありませんでした・・・。が、悪いことは無かったので良しとしましょう。 で、今夜もお疲れビールを一杯グビリッ!うめぇ~^^ と言うことでビール映画を御紹介。
最初の1本が「ビアー」。
ビール会社のCM合戦に巻き込まれた3人組のお話です。 コメディー映画ですが、最後は真面目にまとめた感があり、まぁまぁな作品。
もう1本は、「アタッ・オブ・キラートマト」監督ジョン・デベロの「大爆笑!ビール戦争ぷっつんU.S.A.」。 「ビアー」よりもコメディ要素がふんだんに盛り込まれてて、個人的にはコチラが好きかも。 綺麗なビキニのおねーさんが出てきたりと、雰囲気はキラートマトっぽくて好きです。 両作とも現在ではレンタルビデオ店で見かけないので、DVDにもならないかも・・・。 いやぁ~ビール美味しいですね。
その他、映画「フライング・ハイ」劇中CMでも「ウィラー」と言うビールの宣伝がありました。
気になる方は探してみてはどうでしょう?
では今夜のYoutubeは、シルベスター・スタローンのビールCMを楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=Lny2fjfQdVA

2010年11月10日水曜日

バイオ・アマゾネス

前々からネットで危険な臭いがしそうな映画だなぁ~と思い、中古店で探してたら、ありました!
それもなんと¥250!!(笑)
最近のチープ感満点作品郡には気を止めてませんでしたが、何故かこの作品だけ気になってしょうがありませんでした。
そこで早速DVD(セルオンリー)をポチッとセットし観賞。
ストーリー以下
考古学者のポールと、写真家のテレサ、助手の女性スタッフ2名の計4人が、南米ペルーにアクマ族?!の調査に来たとこから話がスタート。するも、宿に着いたとたん、ポールとテレサがいきなりベッドイン!豊満なパイオツを惜しげもなく見せつけちゃいます。翌日から調査は始まるも、主人公のテレサちゃんが何者かに襲われ意識不明に!!その後、ロスの病院で目を覚ますと、彼女の体に異変が!!(左肩に歯形?!)
スプラッターシーンも多いのですが、パイオツ&ビーチクシーンもふんだんに織り交ぜ、全編血とパイオツみたいな。
(テレサ役のマデリン・リンドレーちゃんに拍手!)
ありがちなオチには失笑。
DVDジャケにある恐ろしい形相へは変異しません・・・。
見出しが「NEWジャンル:細菌エロス誕生」でナイス!

邦題:バイオ・アマゾネス
原題:DEMON’S KISS
制作国:アメリカ
2001年制作
制作総指揮:アロン・シフマン
制作:デヴィッド・スターリング
監督、脚本:ブラッド・サイクス
撮影:スコット・スピアーズ
音楽:ジェフ・リロイ
編集:ジェイ・ウォールフェル
特殊メイク:ジョー・カストロ
キャスト
マデリーン・リンドレー
ジェフ・マルケレッタ
ジョン・デヴィッド・シェパード
エミー・スミス
ビヴァリー・リン
ギャレット・クランシー

なんと、パート2があります!今度探したら、またブログにて御紹介。
ではYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=OCtZ0KGk_WQ

2010年11月9日火曜日

沖縄文化等コンテンツ産業創出支援事業セミナー

お昼13:00~沖縄市の音市場にて「沖縄県文化等コンテンツ産業創出支援事業」セミナーがあり、出席しました。
早めに着いたので、1Fにある「すき家」で、昼食。 
その後、会場入りすると1番乗り。
今回の為に、東京から株式会社ファンワークス代表取締役:高山 晃氏と、フジテレビジョン クリエイティブ事業局ゼネラルプロデューサー:河井 真也氏らが来沖され、コンテンツ成功事例の話をしてくれて、色々タメになるお話でした。
もし、興味のある方は、以下を確認してみては?!
http://okinawa-ric.jp/news/7091.html

2010年11月8日月曜日

東宝特撮総進撃

本屋へ行って購入してきましたよ「東宝特撮総進撃」。
洋泉社からということで、執筆者がほとんど秘宝関係者。
珍しい写真等あり、楽しめます^^
個人的に、マタンゴ制作時の写真なんか面白いですね~。
興味のある方は購入してみては?
Youtubeからも楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=nKFjjJFgSW8&feature=related

2010年11月7日日曜日

ヤギの頭だ、メェエエ~!

昨日から読谷まつりが開催されてますが、ここ何十年行ったことがありません。まつりは行かないのに、フリマに行ってきました。何かないかとキョロキョロしてたら、ありました!ヤギの剥製が!!
現在沖縄では勝手にさばいて食べてはいけないらしく、この様な珍品も珍しくなりましたょ。
子供の頃、友人の家に行くとよく見かけたんですが、ほとんど目玉にビー玉を詰め込まれ、異様な感がするアート?!品みたいでしたょ。
(*沖縄県ではヤギのことをヒージャーと呼びます。)
僕らのおじぃ~が生きてた頃、家の新築祝いでヒージャー(ヤギ)汁を出す為、可愛がってたヤギちゃんを軽トラに乗せ、近くの海へ。 
やがて浜に近づくと、死期を察したのか、ヤギちゃんは失禁&脱糞・・・。
おじぃ~はヤギちゃんを吊す木を選ぶと、僕らに指示し、包丁や皿を洗いに海へ。
可哀想に思いながらもヤギちゃんは逆さはりつけにされ、美味しいヤギ汁になりました。ウメェエエ~
子供の頃、ヤギを潰す話は友達どうしよくしましたが、中でもビックリしたのが、体毛を焼くのに火炎放射器を使用したと言う友人の話。(爆笑!)
死んでるヤギを、浜に寝かせ焼くのですが、その友人親子が火を放ったとたん!燃えながらヤギが走り出した?!とのこと。(笑) 
慌ててオヤジと2人、浜中追いかけっこしたそうです。
ゴーストライダーではなく、ゴーストゴート?
何ともシュールな光景ですよ!ダリの絵のようです。
ヒージャー(ヤギ)汁が食べたくなりました・・・。
ではYoutubeから、ヒージャーを楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=ezAGHGlDb7U

2010年11月6日土曜日

11月6日のミッキー

毎回ドッグフードを皿に盛ったら不満そうな顔をする彼だが、ビーフジャーキーとなると話が違う。
小屋から飛び出し、食らいついて放しません!
も~ほとんど歯が無いのに・・・、耳まで遠くなってきてるのに・・・。
何ヶ月か前、チキンの骨をやったら歯が取れました・・・。
高齢犬です。

2010年11月5日金曜日

デビルスピーク

今日も1日尖閣諸島流出動画ニュース等色々ありましたが、昨日の話からだと「デビルスピーク」でしょ~。
もーこの映画、昔「月曜ロードショー」で観たんすけどインパクトありすぎで未だにスタンリー・クーパースミス(クリント・ハワード)の顔が忘れられません!
しかし彼の怪演を評価したのを読んだことがなく、個人的には勝手に怪奇役者の部類だと思ってますよ。
ブログに書こうと、ワーナーから出ていたビデオテープを探すも、部屋のどこにあるのか発掘しないといけない状態で断念・・・。 (わりと見つけやすかった公開時映画チラシ紹介で御理解いただければ有り難い。)
ストーリーも、いじめられっ子が可愛がっていた子犬を悪ガキ3人組に殺されたことで怒り爆発!!
最新コンピューターによって悪魔の書を解読し、超能力を得た彼は皆殺しの復襲撃を展開する。
何ともスカッとするよな内容で、大好きな作品である。
原題がイーヴィルスピークで邦題がデビルスピーク・・どっちでもいいような。
ゴールデンタイム時にこんな首チョンパ&スプラッター描写の多い過激な映画がTV放送されてた古き良き時代。
漫画で言うと藤子A不二雄の「魔太郎が来る」であるよ。
明日は魔太郎について書こうかなぁ~。

邦題:デビルスービーク
原題 : Evilspeak
製作年 : 1981年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画

キャスト
クリント・ハワード (Stanley Coopersmith)
リン・ハンコック (Miss Freidemayer)
チャールズ・タイナー (Col. Kincaid)
ジョー・コルテーゼ (Minister)
R・G・アームストロング (Sarge)

スタッフ
監督
エリック・ウェストン
製作
エリック・ウェストン
シルヴィオ・タベット
脚本
ジョセフ・ガロファロ
エリック・ウェストン
原作
ジョセフ・ガロファロ
撮影
アーヴ・グッドノフ
音楽
ロジャー・ウォーターズ

ではあなたもYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=4zRnxP0_VAM&feature=related

2010年11月4日木曜日

コクーン

いやぁ~懐かしい映画を引っ張り出してきましたよ、映画「コクーン」!
学生の頃、友達と那覇市の今は無き国映館で観ましたね。
同時上映がジャッキー・チェンの「香港国際警察」でした。
この頃、やたらと出演作品が多かったスティーブ・グッテンバーグが出てて、共演女優に、あの「恐竜100万年」、「ミクロの決死圏」でSFファンの間では有名なラクウェル・ウェルチ嬢の愛娘タニー・ウェルチ嬢!
こないだオークションで彼女のサイン入りスチルを見つけて購入。
代表作が今作とパート2で、その他はドイツやイタリア映画&TVに出演してるようです。
現在ではヒットメーカーになったロン・ハワード監督の処女作ですが、なんと兄貴がホラー映画「デビル・スピーク」の主演クリント・ハワード!!(ゲゲゲ)
特殊メイクにリック・ベイカー。実際の所は、訳あってグレッグ・キャノム氏が全てをスーパーバーズしたようです。(スタッフにはマッド・ジョージ師匠も)
特撮がI.L.Mですよ。
ラストの船上にいる人々は人形アニメで、ケン・ローストン氏によってコマ撮りされてます。
とにかく映画鑑賞後、近くにあったピザ店シェーキーズへ行き、友人らとバカ食いしてたら1人が吐き出すという失態の思い出があります・・・・。

邦題:コクーン
原題:COCOON
監督 ロン・ハワード
製作 リチャード・D・ザナック
デイヴィッド・ブラウン
リリー・フィニー・ザナック
脚本 トム・ベネデク
ストーリー:デビッド・サパースタイン
撮影:ドン・ピーターマン
編集:ダニエル・P・ハンレイ、マイク・ヒル
音楽:ジェームズ・ホーナー
設定デザイン:ジャック・T・コリス
エイリアンコンセプト:リック・ベイカー
特殊メイク効果:グレッグ・キャノム、ブライアン・ベニカス
特殊視覚効果:インダストリアル・ライト&マジック
出演者 ドン・アメチー
ウィルフォード・ブリムリー
ヒューム・クローニン
ブライアン・デネヒー
スティーブ・グッテンバーグ
タニー・ウェルチ

配給 20世紀フォックス
アメリカ公開1985年6月25日
日本公開1985年12月14日
上映時間117分
製作国 アメリカ

ではあなたもYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=LhMvucGcfWs

2010年11月3日水曜日

野獣捜査線!

先日、未だに掘り出しモンVHSを追加してくる中古ビデオ店に行くと、おっさんがやたらとカゴにアクション映画を詰め込んでいた。個人的に、SFホラーコーナーをウロウロする方だが、今回は気になってアクションコーナーへチェック・イン。尊敬するブロンソン御大作品が無く、ガッカリしてたら、ありました!チャック・ノリス兄貴(以後:チャッキー兄貴)主演「野獣捜査線」!!
チャッキー兄貴自身代表作と自負するくらい、いい役してます。
しかし、邦題が野獣捜査線って言うほどバイオレンス感はない様な気が・・・。 ギャングの名前なんかコマチョ一家ですよ。(笑)
劇中、同僚刑事の誤射事件裁判で、バカ正直な証言をしたことで所内の仲間外れにされちゃったりするも、一人敵に立ち向かって行くチャッキー兄貴。が、警察で新開発されたロボット戦車をかっぱらい、大暴走!!
最後は、ヒロインの女の子を助けてハッピーエンドでしゅ~。
酒を飲みながら観ると更に楽しめるかも!?しれません。
(実際、クリント・イーストウッド主演として書かれた物だったらしい・・・。)

邦題:野獣捜査線
原題:Code Of Silence
監督 アンドリュー・デイヴィス
製作 レイモンド・ワーグナー
脚本 マイケル・バトラー
デニス・シュラック
マイク・グレイ
出演者 チャック・ノリス
音楽 デヴィッド・マイケル・フランク
撮影 フランク・ティディ
編集 クリストファー・ホームズ
公開 1985年
上映時間 100分
製作国 アメリカ

それではあなたもYoutubeから楽しんでみて!

2010年11月2日火曜日

かじまやーカメおばぁの生涯:再演

11月ですねぇ~。昨年仕事した舞台「かじまやーカメおばぁの生涯」を再演すると言うことで、プロデューサーの親里さんが挨拶に見えていました。
役者もスタッフもほぼ同じらしく、演出家の栗山さんも来沖されるそうです。
栗山さんと言えば、先日TVの情熱大陸に出てましたね。
公演に先だって、ちゃたんニライセンターギャラリーでは「米軍政下の沖縄 アメリカ世の記憶」が常設展示されてるそうです。
興味のある方は足を運んでみては。