2012年7月31日火曜日

夏の怪談特集:妖怪けむり!

毎日暑いですねぇ~。
そんな時、100円均一ショップで夏らしい品を購入!
「妖怪けむり」♪
イラスト・カード裏の紙を剥がし、ヌルヌルした部分を指に塗った後、親指と人差し指を合わせてこすると、何と不思議!?
指からけむりが!!
なかなか面白いアイテムです。
皆さんも購入してみては。

イラストが良い感じなので、並べてみました。
ろくろ首ぃ~!

うらめしやぁ~幽霊!?

ギャァア、落ち武者!!!

ミャァ~オォォォ~、化け猫!!!

満月の晩に、狼男登場ワオォォォ~ン!

えっ、フランケン!?
額から血出てるし・・・(笑)
東洋、西洋がマンチャーです!
お手頃価格ですよ~♪
では、Youtubeから「モンスタームービー」を、楽しんでみて!

2012年7月30日月曜日

ハルサーエイカー2撮影進行中!その7

日曜日の午前6:11から、カマ、ヘラによるダンスTV番組「ムルぱっちり」がOTVで始まってますが、ロケ地では、夏休みともあってか近所の子供達が見学に。
その際、制作スタッフらが上部画像のシールを子供達にプレゼント♪
皆大喜びです。

さて、ロケ地で、珍しい赤瓦屋根ならぬ黄瓦屋根を発見!?
観光客もビックリ、ナイスセンス!
ハルサーエイカー!

2012年7月29日日曜日

ハルサーエイカー2撮影進行中!その6

本日サンデーも、南部でハルサーエイカー2ロケ。
撮影中、どこからかヒージャー(ヤギ)が2頭ウロウロ出て来たのを激写!
雑草ばかり食べてました(笑)

太陽が、ちょうどてっぺん付近に来た頃、ロケはバトルの真っ最中!!
陽射しがキツイ中、アイちゃんにカメラを向けるとカッコよくポーズをとってくれました♪
今日は差し入れのアイスが美味しかった。
ハルサーエイカー!

2012年7月28日土曜日

夏の怪談特集:お化け屋敷で科学するin沖縄!

行ってきました「お化け屋敷で科学するin沖縄」!!
入り口では、子供達が「怖いよぉ~」といってる中、スタート!
蜘蛛の巣やら鏡やらと、子供には怖いと思いました。
その他、数々の仕掛けがあり、カップル達にも大人気だそうです。
ゴール出口からは、何故怖いのか解明していくボード展示。
この夏にピッタリのイベントかも!?
今夜は、Youtubeからお化け屋敷を楽しんでみて!
ヒイィィィ~

2012年7月27日金曜日

ハルサーエイカー2撮影進行中!その5

今日も夜中!?から南部ロケに出発!
集合場所でラジオ体操してたので、何十年ぶりに子供達と体操をしました♪
その後ロケ開始!
民家の路地で待機してると、コンクリートの壁が気になり、よく見ると、海の砂を混ぜてこしらえた壁!(サンゴ、貝入りブロック!?)
昔はこういう方法で家を建ててたらしいのですが、塩分が含まれているので、あまり宜しくないようです。
歴史を感じました。(笑)
チリーさんも暑かったのか、日傘さしてるのを激写!
まだまだ撮影は続きます。
ハルサーエイカー!

2012年7月25日水曜日

ハルサーエイカー2撮影進行中!その4

キビ畑の真ん中にガジマルが1本。
今日もハルサーエイカー2の撮影が南部でありました。
しかし暑いねぇ~
ハルサーエイカー!

2012年7月24日火曜日

別冊+act .vol:9

全国誌「別冊+act. vol:9」に、ハルサーエイカーが紹介されましたぁ!!
身近な!?ヒーロー特集と言うことで、他府県のヒーローと一緒に、沖縄県代表として紹介されてます。
皆さんも、本屋に行って確認してみて!
ハルサーエイカー♪

2012年7月23日月曜日

ハルサーエイカー2撮影進行中!その3

お疲れ様です。
今日も早朝から「ハルサーエイカー2」の撮影がありました。
画像のものは、現場で撮影に必要な箱馬と言う道具。
物を置いたり、イスになったりと重宝。
アメリカでは、アップルボックスと呼んでいました。
国ごとに違うんですね。
インドでは何と言うんでしょう・・・なーるほどザ・ワールド!

暑い中、ノーグ・カマーさんを激写、パチリッ!
カッコイイー♪
ハルサーエイカー!

2012年7月22日日曜日

SAWAGAnight:ハルサーエイカー

昨日ミハマで開催された「SAWAGAnight」!
カマ、ヘラがスペシャルゲストで登場♪
会場は盛り上がってたのでしょうか!?
自分らは場外で待機。
ハルサーエイカー!

2012年7月20日金曜日

夏の怪談特集:幽霊と妖怪の世界

お晩でヤンスッ♪
今日はナガオカ入門シリーズの「幽霊と妖怪の世界」を御紹介。
子供向けとバカにしてはいけませんっ!
豊富な怪談話に、素晴らしい挿絵のてんこ盛りっ。

怪奇物好きならマストバイ!
古本屋で見かけたら即GET!!

著者:草川 隆
発行所:永岡書店
定価:580円

お次は「死後界の霊写真」!
1991年発行なので、もしかしたらホンモノの心霊写真もあるかもしれませんよ。
最近は、コンピュータで簡単に合成が出来ちゃうので、安易に信じません。

著者:中岡俊哉
発行所:永岡書店
定価:680円

Youtubeで検索したら以下の動画が出てきました。
皆さんも確認してみて!
心霊映像 平成24年度版」(なんだか嘘っぽいなぁ~)

ハルサーエイカー2撮影進行中!

今日7月19日は南部でハルサーエイカー撮影がありました。
朝から曇ってて宜しくありませんが、撮影続行!
どうにかOK~。
                                        
ドブー出現!!
携帯を向けると、カメラ目線でパチリッ♪
紳士的でした。

最後は、沖縄最南端でロケ。
パーキングには、昨年と同じネコ家族が!
8匹くらい子猫がいましたにゃぁ~。

2012年7月18日水曜日

ハルサーエイカー2クランクIN!

昨日から撮影が始まった「ハルサーエイカー2」!
今日は、中部のある所で撮影がありました。
しかし日中は暑いですねぇ~
明日も頑張ろ~♪

2012年7月17日火曜日

電波パパ

在米時、色々とお世話になった佐藤直樹さん(Guitar)のバンド「電波パパ」を御紹介♪
当時から自宅にはレコード、CDコレクションが膨大にあり、面白い曲など教えてもらってました。
佐藤さんは映画好きで、特に「ブレードランナー」の話で盛り上がり、一緒に「ツインピークス」のロケ地にも行ったりしました。
日本に帰国してからも勢力的に音楽活動をされてて、映画等にも出演されてます!
今夜は、「電波パパHP」を確認してみて!
(画像:電波パパHPより/老人詳細不明)

2012年7月16日月曜日

夏の怪談特集:世界の恐怖怪談

お疲れサマー!なんつって
今日の怪談本紹介「世界の恐怖怪談」!
荒俣宏・武内孝夫による著。
表紙のイラストは、宇宙人なんでしょうか!?ラヴクラフト、ブロック、ブラッドベリ、マシスンらによる恐怖短編小説を、素晴らしい挿絵で紹介。
やはり子供の頃、トラウマになった方もいると思います。

ユアコースシリーズ「世界の恐怖怪談」
著者:荒俣宏・武内孝夫
発行所:学習研究社
定価:480円

うわっ表紙からきてる~!
「怪奇!日本ミステリー図鑑」!!
髪が伸びるお菊人形・・怖っ。
昔、親戚の家に行った時、そこのおねえちゃんが、飾られてる琉球人形を見せながら、「この人形、だんだん髪が伸びてきてるんだよ」と、怖いこと言ってたのを思い出す・・・













呪いや伝説など日本国内の怪奇現象紹介本!

ビッグジャガーズ・シリーズ「怪奇!日本ミステリー図鑑」
著者:佐藤有文
発行所:立風書房
定価:500円

では、お口直しにドリフのオバケコント「うらめしや~」♪を、楽しんでみて!(笑)

2012年7月14日土曜日

ロイヤルストレートフラッペ

津波信一氏率いるTEAM SPOT JUMBLE番外公演「ロイヤルストレートフラッペ」観てきました!
読谷村出身の末吉 功治・脚本、演出によるオムニバス・ストーリー♪

「修学旅行」
「素敵な本をありがとう」
「徳森さんと大森さんと波森さん」

どれも楽しく観させていただきました。
公演は、明日7月15日(日)の15:00公演が最後!
興味のある方は、足を運んでみては!?
TEAM SPOT JUMBLE HP

2012年7月12日木曜日

夏の怪談特集:世界妖怪図鑑

またまた今宵は、怪談本特集~♪ ヒュ~ドロドロドロロロ~
今夜御紹介する本は、ジャガーバックスの「世界妖怪図鑑」!
豊富な資料と、イラスト&画像で、子供の頃トラウマになった方々も多いのでは!?
挿絵画家:石原豪人らによる豪華なイラストが起用され、現在ではレア本となっております。
子供の頃、本屋の棚に新刊書で並んでいたのが懐かしい~
その他のお題に、「地獄大図鑑、日本妖怪図鑑、幽霊大百科、魔術妖術大図鑑」がありました。

初版:1973年
著者:佐藤有文
発行所:(株)立風書房
定価:580円

続いて小学館入門百科シリーズ「妖怪世界編入門」!
「ゲゲゲの鬼太郎」の著者:水木しげる先生による入門書♪
世界各国の妖怪を、丁寧にイラスト化した、子供のための入門書。
今でも大切に拝読してま~す。

初版:昭和53年
著者:水木しげる
発行所:小学館
定価:530円

今夜は、Youtubeから水木しげる先生の「妖怪たちはどこへ行った」を、楽しんでみて!

2012年7月11日水曜日

彫刻家:ヘンリー・アルヴァレズ逝く

立て続けに追悼ばかり特集してますが、昨日知ってビックリ!
アメリカ特殊メイク業界で有名なスカルプター:ヘンリー・アルヴァレズ氏が、今年3月12日に亡くなっていた。(享年67歳)
彼は、「遊星からの物体X」で有名なロブ・ボーティン氏のスタジオ専属スカルプターであった。
元々は、蝋人形制作者だったが、ボッティン氏の声かけがあったのか、映画「遊星からの物体X」より映画制作に参加している。

遊星からの物体X、トワイライトゾーン/超次元の体験、レジェンド、ロボコップ、エクスプロラーズ、インナースペース、アメイジング・ストーリーズ、トータルリコール等、参加した作品は全て超メジャー作ばかり。
ご冥福を祈りたい。
では、Youtubeからラビットモンスターが出てくる「トワイライトゾーン/超次元の体験」1シーンを楽しんでみて!
マスクメイキング」も確認してみて!
(画像:Alvarez Wax Productionsより/左からアルヴァレズ、ボーティン)

ワイルドバンチ:追悼アーネスト・ボーグナインその2

今日は、またまたアーネスト・ボーグナイン氏の追悼第2段!
昨日もちょっと紹介しましたが、僕たち君たち私たちの大好きなヴァイオレンス西部劇「ワイルドバンチ」!!です!ぱちぱちぱち(笑)
ワイルド・バンチは、ヴァイオレンス映画の巨匠!スローモーション撮影の鬼!サム・ペキンパー監督の代表作で、後のヴァイオレンス映画に多大な影響を与えた大傑作西部劇!
今年久し振りに劇場にて列車のシーンや最後の銃撃戦の迫力を再鑑賞出来、またまたサイコーでした!

アーネスト・ボーグナイン氏は、ダッチ(ダッチ・エングストローム)役で出演されてて、パイク役ウィリアム・ホールデン氏やベン・ジョンソン、ウォーレン・オーツ、エンジェル役のジェイミー・サンチェスらと共にとても良い味出しとりました♪
ワイルド・バンチ撮影中、ボーグナイン氏は、ペキンパー監督がいつもサングラスをしている事が気に入らなかったそうで、あるシーンを撮り終えた後、監督が役者陣の迫真の演技に涙を流してたのを目撃し、その理由が分かり、誤解が解けたとコメントしていたそうだ。
男臭くてカッコイイねぇ~

邦題:ワイルドバンチ
原題:The Wild Bunch
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザーズ

全米公開:1969年6月18日
日本公開:1969年8月16日
上映時間:134分(劇場公開版)
145分(ディレクターズ・カット)
1969年アカデミー賞:作曲賞&脚本賞ノミネート

監督:サム・ペキンパー
脚本:ウォロン・グリーン、サム・ペキンパー
製作:フィル・フェルドマン
撮影:ルシアン・バラード
編集:ルイス・ロンバルト
音楽:ジェリー・フィールディング
出演者:ウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン

日本語の吹き替えを鉄腕アトム:ひげオヤジの声優:富田耕生氏が吹き替えてたのが懐かしい。
今作撮影中近辺で、これまたホドロフスキー監督のカルト傑作「エル・トポ」も撮影されていた。
では、Youtubeからワイルドバンチ予告を確認してみて!

2012年7月10日火曜日

追悼:アーネスト・ボーグナイン

久しぶりの「にっかつビデオ特集」ですが、今回は先日7月8日に亡くなった俳優アーネスト・ボーグナイン氏の追悼。 (享年95歳)
彼が出演した映画、「マーティ」、「ワイルド・バンチ」、「北国の帝王」、「ポセイドン・アドベンチャー」等、どれも話題作名作です。が、個人的に彼が出演したグチョグチョホラー「魔鬼雨 Heaven help us all when THE DEVIL'S RAIN!」が大大大好き!
2010年6月のブログで既に御紹介してますが、今夜の画像は、にっかつビデオ版。
このビデオは、背表紙が少々色あせしてますが、状態はまずまず。
ボーグナイン扮する悪魔信者コービスの真っ赤な衣装がカッコイイっす。
「猿の惑星」のスタッフによる特殊メイク・シーンが一大センセーションを巻き起こした本格オカルト・スリラーの傑作!」(ビデジャケより)

劇中終盤、ボーグナイン氏はヤギの化け物に変身するも、ドロドロ溶け出す始末・・・(笑)
このトンデモ怪奇映画に、ウィリアム・シャトナー&ジョン・トラボルタ、トム スケリットが出たこと自体がホラー(笑)
あっ、ボーグナイン氏の追悼でした。
彼は80年代頃から活躍の場をTVに変え、「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」で、ジャン・マイケル・ビンセント演じるホークの補佐ドミニク役を好演。
アニメ「シンプソンズ」では声優もされていた。
ご冥福を祈りたい。
DVDも出てますが、今夜はYoutubeから「魔鬼雨」本編(英語版)を楽しんでみて!!
超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」OPもどうぞ!
懐かしぃ~♪

夏の怪談特集:沖縄怪奇伝説のナゾ

今晩もやってきました怪談本特集♪
今夜御紹介する本は「沖縄怪奇伝説のナゾ」!
ナゾと言ってますが、ほとんどが怪談話ばかりです。
この本にある珍しい話が「古寺の化け犬」。
沖縄には化け猫の話はいくつかあるんですが、化け犬は初めて。
本州だと、犬神などがありますね。
「(付録)風習の沖縄グチ集」とありますが、ほぼ半分くらいあります。(笑)

「沖縄怪奇伝説のナゾ」
著者:比嘉朝進
発行所:球陽出版
定価:1,500円

続いて「沖縄の昔面影ー怪談・綺談の話ぐわー」。
著者の思い出などを混ぜながら、沖縄の昔の風習や笑い話などもある中、ヒヤッとさせるお話も。
「ユーリーヌネービ(幽霊ごっこ)」という話を読んでいて、昔、雨が降る小学校の図書館で、幽霊ごっこをしたのを思い出した。
何となく薄暗くて不気味だったのを覚えている。
現在そこは、プールになり、面影も残っていない。

「沖縄の昔面影」
著者:金城和彦
発行所:那覇出版社
定価:1,500円+税