「琉球怪談:現代実話集 闇と癒しの百物語」。
今年発行された本なんですね。
実体験者の方々から聞いた話しの数が百話。
読み終えたら何か起こるのでしょうか・・・怖っ。
内容が、以下のように分類されてて面白い。
・シニマブイ イチマブイ
・車中にて
・棲むもの
・いくさの後先
・小さいもの 大きいもの
・私の話
・怪異の場
・見守るもの
・白い蛇と優しき猫
・ユタになった人 ならなかった人
2011年1月31日発行
著者:小原 猛
発行者:宮城 正勝
発行所:(有)ボーダーインク
定価:(本体1,500円+税)
こちらも全島から集めた怪談話本。
先ほどの本とはまた違う幽霊話が沢山収録されていて読み応えがある。
著者の福地氏は発行日にまでこだわったようで、まえがきには「怪談で有名な小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)生誕150周年に当たり」と記されている。
2000年9月15日 初版発行
著者:福地 ひろあき
発行者:多和田 真重
発行所:那覇出版
定価:(本体1,380円+税)
0 件のコメント:
コメントを投稿