本日は、惜しくも今年8月7日に亡くなられた映画監督ウィリアム・フリードキン監督の傑作刑事ドラマ「フレンチ・コネクション」のチェイスシーンが、どの様に撮られたのかを監督とプロデューサーが38年振りにロケ地を訪れて解説します。監督とプロデューサーの名コンビが思い出話に花を咲かせ和やかな雰囲気で並外れた撮影方法等を語りあっているのを見ると微笑ましいです。
プロデューサーのフィリップ・ダント二氏は「ブリット」のプロデューサーでもあったのですね。
また「電車の走る騒音があるから音楽は必要無い!」と言い切った監督の判断は、聞いててスカットしますW
監督は後に「LA大走査線/狼たちの街」でも凄いカーチェイスシーンを撮っておりますね。
現在、「午前十時の映画祭」にて「エクソシスト:ディレクターズカット版」が上映中です。
それでは動画を御覧下さい。
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