先日から公開が始まったデヴィッド・クローネンバーグ監督最新作「マップ・トゥ・ザ・スターズ」を観てきた。
今作はバイオレンスではなく原点回帰したような難解なストーリー展開で、一見普通のドラマっぽいのですが、鑑賞中・・・何か腑に落ちない不気味な感覚に陥りました。
主演のミア・ワシコウスカ嬢の何処かダークなルックスも良く、顔の火傷(ケロイド)やレザーグローブ等のイメージがクローネンバーグしてます。
「その祈りは、永遠の呪い」という謳い文句(または呪文)に全てが凝縮された、スターという星々が輝く聖林(HOLLYWOOD)の異形物語でした。
では皆さんも予告編やメイキングを確認してみて!
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