先日、やっと観てきました山田洋次監督作「小さいおうち」!
来場者年齢層のほとんどが60歳以上という感じでしたが、中学生でも楽しんで観れる作品だと思いました。
個人的には宮崎駿監督作「風立ちぬ」より面白いと思います。
山田監督のメッセージは、宮崎監督とは違う反戦的なものだと受け取りました。
以下、ストーリー概要です。
名匠・山田洋次の82作目となる監督作で、第143回直木賞を受賞した中島京子の小説を映画化。昭和11年、田舎から出てきた純真な娘・布宮タキは、東京郊外に建つモダンな赤い三角屋根の小さな家で女中として働き始める。家の主人で玩具会社に勤める平井雅樹、その妻・時子、2人の5歳になる息子の恭一とともに穏やかな日々を送っていたある日、雅樹の部下で板倉正治という青年が現れ、時子の心が板倉へと傾いていく。それから60数年後、晩年のタキが大学ノートにつづった自叙伝を読んだタキの親類・荒井健史は、それまで秘められていた真実を知る。時子役に松たか子が扮し、晩年のタキを倍賞千恵子、若き日のタキを「舟を編む」「シャニダールの花」の黒木華が演じる。 (映画・COMより)
その後、フリマに行った際、「ちいさいおうち」絵本を発見し購入。
この絵本は、山田監督の前作「東京家族」の本屋のシーンで紹介されてました。
ではYoutubeから予告編を楽しんでみて!
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