今夜もやって来ましたビデオテープの歴史。
今回は、紙ジャケ・箱ジャケ使用バージョンのソフトを御紹介♪
名作「エイリアン」からのドキュメンタリーメイキング・ビデオ「ギーガーズ・エイリアン」を御紹介。
こちら、SONYビデオからリリースされてました。
箱絵がギーガー画を使用してまして、内容自体もギーガー御本人によるナレーション解説で進行。
デザイン画作業から始まり、セット制作、スペースジョッキ、エッグ、フェイスハガー、エイリアンと進みます。
当時使用している材料等、造形制作の詳細が観れて面白い。
ギーガー氏は造形も超一流ですね!
その他、特撮マンのカルロ・ランバルディ氏、リドリー・スコット監督らが出演しコメントしております。
箱ジャケ背表紙です。
テープの爪の部分が空いてて何となく良い感じ。
紙ジャケソフトは、アメリカでは普通ですが、日本では珍しかったです。
東映やマウントライト等も、紙ジャケを採用してましたね。
上記の背表紙を開くとテープが取り出せます。
指が入るように半球のスペースが準備されてて面白いです。
ざっと説明しましたが、この品はエイリアン・ファンの間では貴重なのでしょうか!?
今ではDVD特典として納められてると思いますが、当時定価が¥7,800!
歴史を感じますね(笑)
ではYoutubeからギーガーズ・ネクロノミコンと共に本編を確認してみて!
ネットで観れるヤン(涙)
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