クリス・ウェイラス氏のＳＦＸ工房Ｃ．Ｗ．Ｉ in １９９０ｓ

　　　　
１９９０年代在米当時、どうしてもお邪魔してみたいＳＦＸ工房があった。
それがクリス・ウェイラスinc Ｃ．Ｗ．Ｉ！！
映画「グレムリン、ザ・フライ、第五惑星、裸のランチ」等の作品に出てくるモンスターを制作した会社だ。
その当時が観れるＹｏｕｔｕｂｅを発見！「アラクノフォビア」制作時と思われる。
自分らが訪れた時は「ヴァーチュオシティ」が公開された頃で、事前に電話でアポを取りゴールデンゲートブリッジのあるサンフランシスコを目指しての長時間ドライブを決行。
やっと到着したＣ．Ｗ．Ｉは、外観から屋根の上のティラノサウルス（日本の恐竜イベント用）が目立つＳＦＸ工房であり、何と住宅街にあった。
クリス氏本人は作業中で話せなかったが、弟のマイク・ウェイラス氏が丁寧にスタジオ内を案内してくれた。（後々コンベンションで、クリス氏と話すこととなるが）
工房内のあちこちに転がっているドラゴンスレイヤー、フィッシュマン、フライⅡのプロップに大喜びしながら見学したのを昨日のように思い出す。
今回訪問時と、ほぼ同じ映像を久しぶりに懐かしみながら観れて大変満足♪
やはりＣＧにはない何かがアナログＳＦＸにはあるんだよねぇ～。