岐阜県の友人・弾薬班中谷氏から、先日お菓子と共にアジアで製作されたトンデモ特撮アニメDVDが届きました!お菓子会社に勤務するだけあって毎回沖縄では口にすることの出来ない品々を楽しませていただいている。そのお菓子を頬ばりながら珍作DVD観賞をするのだが、今回も「月光使者」、「走れ!マジンガX」、「パワーファイブ」、「フェニックス・キング」等トンデモ作品多数。「月光使者」は、大変チープなビデオ合成によって、80年代的ノスタルジックな雰囲気の中、危なっかしい専用マシン(バイク)の運転、撮影のほとんどがフィックス。「走れ!マジンガX」は、韓国が「UFOロボ・グレンダイザー」を輸入し、タイトルを変えただけと思ったら、ら、ら、?ロボットの耳部をイジったパチ物。主役もデューク・フリードではなく兜甲児?!主題歌で、おもいっきりマジンガXって歌ってるしー。以前送っていただいた「スペース・ガンダムV」もロボットが「超時空要塞マクロス」バルキリーだったしー。個人的に、昨日の「チャー研」をパクって製作してもらい、火に油を注いだような作品が観てみたいっす。 スペースガンダムVポスター
ここで弾薬班中谷氏からのマメ知識「 スペースガンダムVですが同84年に同じ劇場作品として日本でもマクロスの最高傑作と言われる「超時空要塞マクロス・愛覚えていますか」の公開があり、更にトランスフォーマーでも人間適な顔に変更されたバルキリーがスカイファイヤーとして登場しています。これらの作品とガンダムVを比較してみると面白いかもしれませんね。」弾薬班中谷氏には今後も不定期でアジア諸国における珍作&迷作特撮アニメ紹介で御登場予定です!お楽しみに~^^
では、あなたもYoutubeから比較してみて!
鑑賞後の感想ですが、「表現の自由万歳!!」
しかし、このビジュアルの差は何?
お口直しにリン・ミンメイの歌をどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿