年明け2日目の今日は、映画「2010年」を御紹介。
映画の世界とは裏腹に、現実世界は未だ宇宙時代にはなってませんよね。
しかし特撮技術は素晴らしく、EEG(後のボス・フィルム)のリチャード・エドランド氏指揮の下、短期間であれだけの映像表現をしてます!
スタッフにモデル・アニメーターのランディ・クック氏がいて、小型探査艇をコマ撮りしていますし、メカデザインをシド・ミード氏。 その他、カメオ出演に意外な人物が! ー「ホワイトハウス前の公園のシーンで、ベンチに座っている男性という役で原作者クラークがカメオ出演している。スタンダード・サイズに編集された版では画面外になってしまって見ることができない。また、看護婦が読んでいるシーンで使われる雑誌『タイム』の表紙には、アメリカ大統領としてクラークが、ソ連書記長として2001年宇宙の旅の監督であるスタンリー・キューブリックが、それぞれ描かれている。」-(ウィキペディアより) とのこと!(笑)
では、おもいっきりタイムリーな「2010年」劇中小型探査艇シーンをYoutubeから確認してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=QLTRDH2YFqc
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