ついにGETしました!!
フランコ・ネロ&ナタリー・ドロン共演の問題作「サタンの誘惑/原題:修道僧」。
「アンダルシアの犬」のルイス・ブニュエル脚本!
初めて観た時、傑作!と叫んでしまいました。
立派な人格と頑固なまでにあつい信仰者:アンブロージオ神父(ネロ)は、聖職最高の位置にあり、多くの信者からも慕われていた。 だがある日、一人の見習僧(ドロン)がやってきたことから全てが狂い始める! 実はその僧、マティルドと言う魔女だったんです。 神父はそれから肉欲(ロリコン)の虜となり、悪魔の儀式を始めたり、ついには殺人を犯してしまう・・・・。 神の域まで上り詰めた者が、光から闇の世界を極めた暁に見たものは・・・!
基本的に撮影は上手く出来てないと思いますが、映画はやはり面白い内容であるからこそ面白いということを再認識させてくれる作品。
一度教会関係者の方と悪魔について話たことがありました。
「ルシフェル、ルシファーとは光と言う意味があるそうな」と話すと、教会関係者の方が「たまに悪魔が天使に化けて誘惑しに来ることがある、君も気をつけなさいよ。」と、ありがたいお言葉をもらいました。
もし好みの女性に誘われたら行っちゃうかもしれないなぁ~、それが魔女であっても。
今夜はYoutubeからサタンの誘惑を受けてみて!
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