先月末(って昨日じゃん)「半魚人の逆襲」を紹介しましたが、今月初日を飾るバカ映画を御紹介させて下さい。 タイトル「THE BEING:日本版ビデオスルータイトル/ビーイング(まんまじゃん!プッ)」。 英語辞典では「生き物、人間、生まれ出る、生ずる」等の意味だが、どこをどう間違えてこんな作品を生み出せたのか、監督&脚本のジャッキー・コング氏を尊敬します。 「半魚人の逆襲」と同じ堂々のバカ・モンスター映画1位。 さらに驚いたのが、主演にマーチン・ランドー氏が出てること!!(プライドが無いのか?仕事を選んでないのか?) その他、「異次元へのパスポート」に出てるドロシー・マローン嬢も出てて個人的にビックリ。 オープニングはのどかな田舎町から始まり、公害で生み出されたビーイング(放射能怪物)がコソコソ暴れ回る怪作。 2歳児の女の子ロクサーヌ・サイベル嬢(本名)が、イースターのシーンで、ビーイングから卵をもらうチョイ役で出演。 と思いきや、エンディングで大々的にアップされてて大笑い。 映画が終わり、ホッとしたのもつかの間、いきなり曲が飛ばしまくりの大暴走曲(また始まるのか?!)。 最近ではビデオレンタルショップでお見かけしない(購入した物好きなショップが幾つあるのか?!)ので、もし中古ビデオ販売で発見したらマスト?ゲットですよ~! 秘宝で相手にされてない作品ながら、つっこみ所満載の珍作バカ・モンスター映画(好き)。かなり熱を入れて書いてしまい疲れた・・・。
物好きがいたようで、Youtubeで予告編を発見!(苦笑)
もし興味がありましたら、Youtubeから楽しんでみて。
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