2020年9月22日火曜日

秋分の日

 皆さん、お疲れ様です。

今年も昼夜平分時「秋分の日」が、やって来ます ! 

皆さんも御存知だと思いますが、秋分の日を過ぎると夜が長くなりますね。

英語で「Equinox」!

毎度の事ながら、モデルアニメ全開ホラー映画「Equinox」について書いてみたいと思います。

このコマ撮りの怪作は、あのILM特撮監督デニス・ミューレン氏による作品ですが、デビッド・アレン師匠のコマ撮り初期作品でもあります。

劇中に登場する怪物達は、アレン師匠が制作したパペット達です。

まずは、怪物「タウラス」ですが、このパペットを使用して制作した短編映像も有ります。

その作品には、若き日のアレン師匠と友人が動物園にいくと、怪物に遭遇し、家まで逃げ帰るが、怪物が家まで追って来るというオチ。(アッカーマンらしき人物も登場。)

怪物「タウラス」の腕のアーマチュアは、片方は、普通のボール&ソケットですが、もう片方は、本当の骨格の様にしたかったそうで、ボール&ソケットを2組使用して制作されておりました。

当方らが、初めてデビッド・アレン スタジオを訪問した際に倉庫に案内してくれ、本物の「タウラス」を見せて細かく説明してくれたのが懐かしいです。


劇中、地獄のシーンに登場する骸骨は、師匠が初期に制作した巨大な骸骨が汽車を襲うという実験映像の為に制作した物でした。この頃は、まだアーマチュアの制作を試行錯誤してた様で、まち針のボールを使用してパペット制作をしており、スタジオで実際そのパペットを見た時、根性で制作した感じがしました。


アレン師匠は、ハリーハウゼン氏に手紙でパペットの制作方法を聞いた様ですが、ハリーハウゼン氏は、パペットの制作方法は、教えられないと返事してます。(厳しい ! )
そのテスト映像がYoutube動画で観れます!
以下、確認してみて!

「エクイノックス」のコマ撮り撮影風景写真には、アレン師匠手作りのサーフェイスゲージが写ってます。

それは、コンパスを利用したお手製のゲージですが、師匠は、そのゲージをワーゲンコングのアニメート時も使用してます。

この「エクイノックス」当方らは、「死霊のはらわた」のモデルになった映画だと思いますが、皆さんは、どう思いますか?

何故なら若者達が森でラヴクラフト的な要素の「魔道書」や「怪物」等を含めたトラブルに巻き込まれていくという似た部分が色々見られるからです。

それでは、秋分の日に映画「エクイノックス」を観賞してみるのは、いかがでしょうか。

皆さんも予告編から確認してみて!

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