2019年9月27日金曜日

アマチュア・ダイナメーション作品

皆さん、お疲れ様です♪
ウディ・ウェルチという特撮マニアが1977年に16mmで制作したダイナメーション作品。
かなりクオリティーが高いです。
合成も綺麗で、文句なし。
皆さんも確認してみて!

2019年9月21日土曜日

オハイオ産TVショー・キングコングOP

皆さん、お疲れ様です♪
YouTubeで見つけたモデル・アニメ。
なかなか人形の出来も良く、面白いです。
誰がアニメーションしたんだろう!?
皆さんも確認してみて!

2019年9月14日土曜日

ブレードランナー・ファイナル・カット版 IMAX上映

皆さんお疲れ様です。
先日、やっとパルコシティ浦添へ行って来ました ! 
そして、ユナイテッドシネマ で、「ブレードランナー・ファイナルカット版」をIMAXにて観賞 !! 
久しぶりに劇場で観る「ブレードランナー」は、やっぱり最高 !ですね。
それもIMAXでの上映で、さらに最高 !
今年、2019年は、作品の舞台になった年でもあり、悲しいですが、レプリカントのリーダー「ロイ・バッティ」を演じたルトガー・ハウアー氏が亡くなられた年にもなってしまいました。
合掌。
Tears in the rain.
初公開は1982年なので、37年前の映画という事になるのですが、今観ても凄い映像です。
昔、シアトル留学中にネプチューンシアターにてディレクターズ・カット版公開前に上映された幻の「ディレクターズ・カット版」を観たのを懐かしく思いました。
今回は、IMAX上映なので、いつもより映像の隅々まで良く見る事が出来、普段気付かなかった事等を発見 !
例えば、街の看板や、ネオンサイン等の中に「PANAM」を見つけたりしましたW
今回は、画面が大きいせいか、内容にもかなり集中出来たのが良かった。
ちょっと難点を指摘するのであれば、スクリーンの上下が、平行になってなく、少しウェーブがかっていた事と、スクリーン全画面サイズ上映ではなかった事です。(「ブレードランナー」は、シネマスコープなので、それは無理。) 
最後のエンドクレジットで、マット画撮影担当の二人の内、1人が、日系人だと知って、ちょっとビックリ。
「Tama  Takahashi」という女性で、特撮作品では、他に「ブレイン・ストーム」にも参加しております。
また、「ファイナルカット版」のレストアスタッフに「フミ・マシモ」氏が、関わっておられます。
「フミ・マシモ」氏は、その昔、モデルアニメの天才ランディ・クック氏スーパーバイズの下で「ザ・ゲート」のミニチュアメイカーとして働いておりました。(その後、ハードカバー、ゲート2 デモンボーイズ、ハイウェイ・トゥ・ヘルにも参加。)
IMAXシアター入場前には、ミニポスターも貰えたので、嬉しかったのですが、フライヤーが見当たりませんでした(涙)
今度は2049年に「ブレードランナー2049」を観賞する事になるのかな? と思った次第です。
現在、中子真治氏の「留之助商店」では、デッカードの銃「ブラスター2019」とスタント用銃のレプリカが、販売されておりますので、皆さんも確認してみて! !