2012年3月13日火曜日

チェルノブイリ・クライシス:史上最悪の原発事故

3月11日でちょうど1年を迎えた関東大震災ですが、ニュースで観ても未だに復興のメドは立っていないようです。
以前、中古ビデオ屋で「チェルノブイリ・クライシス」なるソビエトでの放射能放出事故ドキュメントを購入。
1986年4月26日の25年前に起こった史上最悪の原発事故ドキュメンタリー映画である。
原子炉でのシーンで、時折プツプツッと画面上に斑点が写るのだが、ビデジャケにも書かれているように、「カメラに放射能が直撃!」してたのでした!!
このドキュメント映画を撮ったウラジミール・シェフチェンコ監督はその後、放射能障害により死去。
見えない敵、放射能と闘った制作者らに脱帽。

「2010年現在もなお、原発から半径30km以内の地域での居住が禁止されるとともに、原発から北東へ向かって約350kmの範囲内にはホットスポットと呼ばれる局地的な高濃度汚染地域が約100箇所にわたって点在し、ホットスポット内においては農業や畜産業などが全面的に禁止されており、また、その周辺でも制限されている地域がある。」(ウィキペディアより)

            
では、Youtubeから事故の詳細を確認してみて!

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