皆さん、こんちは。
ハリーハウゼン特撮監督の作品展示会がイギリスやアメリカで開催されてますが、日本でも開催して欲しいと思う今日この頃。
展示の中で「タイタンの戦い」クラケンのラージサイズ・パペットがあります。以前からその存在は知っておりましたが、一体どのシーンに使用されたのかハッキリしない日々を過ごしておりました。
そこで今回、白黒ハッキリさせようじゃないかと言う事で調査。
ラージサイズ・パペットのクラケンを制作したのは「ダーククリスタル」のマペット制作で有名なライル・コンウェイ氏。
「リトルショップ・オブ・ホラー」のオードリーⅡや「リターン・トゥ・オズ」でも有名。
ハウゼン特撮監督はアニメートのサポートをしたジム・ダンフォース氏に「こんな大きなコマ撮りパペットが制作されたのは今まで無いと思う」と語ってたそうです。
以下、ラージサイズ・パペットのクラケン写真。
コマ撮りに多用されたロングショット用全身パペットを制作したのはジャネット・スティーブンス嬢。
「シンドバッド 虎の目大冒険」から再び参加。
今回はメインキャラクターのメデューサの制作も担当。
ラージサイズ版とロングショット用の顔を見比べてみると鼻や口ばし、顎のしわ等、色々違いがあります。
調べて分かったのはオープニングの海中からの出現シーンで、しょっぱなからラージサイズ版が使用されてる事。
ハイスピードカメラ撮影でのスローモーションにより巨大感&重量感が出てます。
後姿で海に潜るとこも同じパペットだと思います。
それでは、どこにコマ撮りパペットとして使用されたのでしょうか?
コマ撮りに使用されたラージサイズ版は1カットだけで、クライマックスにブーボを吹き飛ばす顔のアップ。
このカットのクラケンのアニメートを担当したのはジム・ダンフォース氏!
ブーボはスティーブン・アーチャー氏!(ブーボはオプティカル合成)
ここで疑問に思ったのは、水中撮影用に制作された着ぐるみ版クラケンの存在。
以前は着ぐるみ版を使用してオープニングの出現シーンが撮られてたと思ってましたが、着ぐるみ版クラケンは1番最初に公開された予告に使用されただけとの事が判明。(劇中ではカットとの記述があり。)
その予告編トレーラーも見付けました!着ぐるみ版クラケンのシーンは不気味W
それでは、また新発見があれば紹介しますのでお楽しみに!!


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