「死霊1」では、撮影中の色々なミス(レンズフレア、スタッフの写り込み等)がファンの間で指摘されていますが、今回そこら辺の御紹介。
はじめにオープニングでトラックを避けてスコットがクラクションを鳴らした時に地元の変な二人組が手を振りますが、実はこの二人、ライミ監督と製作のタパート氏ですwそれから車が危険な橋を渡り始めます。その橋の側で、車を見てる人物もミスで写ってしまった製作のタパート氏ですw地下室から持ち帰ったテープレコーダーを聞く前の雷が木に落ちるカットは、以前出てたDVDではカットされてましたが、20周年アニバーサリー版DVDで復活!シャワールームに「TAMAKWA」とプリントされたT-シャツがありますが、そのT-シャツ実はライミ監督のですwシェリーをカンダリアンダガーで刺したスコットが彼女の側から歩く足だけのカットは何と!テッド・ライミ氏の足 !
映画初出演ですョ!他にも地面から板を突き破って出てくる死霊の手もテッド・ライミ氏ですが、かなり強くキャンベル氏の顔をつかんだらしく、爪でキャンベル氏の顔は傷だらけ。ドアを後ろから突き破ってアッシュの顔をつかむ死霊の手を演じたのは、タパート氏です。死霊化したスコットの目つぶしカットも以前出てたDVDではカットされてましたが、20周年アニバーサリー版DVDで復活!最後の溶解シーンの死霊から出てくる手は、トム・サリバン氏ですね。その他にもタパート氏の妹さん、キャンベル氏のお兄さん(ドン・キャンベル氏)他多数の方々が代役として出演しております。
それでは皆さん「死霊のはらわた」を再度御観賞下さいませ。
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