皆さん、お疲れ様です。
先日、友人からもらったパンフ「テューンがみた沖縄」写真展を見てきました。
1947~1949間に撮影された大変貴重な戦後沖縄の写真の数々。
テューン氏は、米兵ではなく、爆弾専門会社の専門家として来沖。
会場では、カラー8mmフィルム約1時間(カラー)の上映あり。
当方ら両親が、6才か9才頃の沖縄の映像であり、ウルトラシリーズの脚本家:金城哲夫氏が育ったであろう時期の沖縄の様子が確認出来ます。
ネガではなく、ポジフィルムで撮影されたらしく、現在残っているものを、そのまま現像されたそうです。
ただ、英語での解説文が無く、それだけが残念でした。
在沖米軍関係者の中にも、このような当時の映像に興味のある方がいるかと思いました。
興味のある方は、開催中に足を運んでみて!
11/1~12/2まで。