2012年5月31日木曜日

血の唇 House of Dark Shadows

現在公開中の映画「ダークシャドウ」を観てきました。
予告編ではおバカ映画っぽく見えましたが、本編はけっこう丁寧に仕上げられています。
今夜は、この作品の元ネタになった映画「血の唇House of Dark Shadows」を御紹介。
画は、株ヘラルド・ポニーから発売されたビデオ・ジャケット。
この図柄は、日本独自によるデザインで、収集家達から人気があるようです。
このつるつる頭の爺さんが、主役のドラキュラなんですが、このメイクアップをしたのが御大ディック・スミス氏!! 顔が怖いんだ、これホント。

映画「小さな巨人」で、ダスティン・ホフマンを老人に変身させた後、今作に参加している。
ビデジャケ解説でも「吸血鬼のメーキャップが凄まじい迫力。」と記されている。
劇中の不気味な雰囲気もイイ感じ。
ジャッキー・チェンの拳シリーズで、曲を流用してる気が・・・(笑)
それではYoutubeから予告編を確認してみて!
House of Dark Shadows:http://www.youtube.com/watch?v=TqnMkc7T6Uw
エルヴァイラによる解説もどーぞ:http://www.youtube.com/watch?v=dX_ilhP1L7A

2012年5月29日火曜日

ハンバーガーショップ・VICMONTビクモン一番街店

先日、何となく懐かしくなって行ってきました「VICMONTビクモン」!
沖縄市一番街にあったそのハンバーガーショップは、何と閉店していた・・・・(涙)
インディアンの少年:ビックボーイがトレードマークで当時大人気。
一番街に買い物に来たら、A&Wかビクモンで一息ついてました。
そ~いやぁ、嘉手納にもありましたね。

2000年代に入って1度食べに来た頃を思い出した。
店内には、おばちゃん達が雑談していて、メニューも自家製って感じ。
店内は閉店してますが、外観はそのまま残ってて嬉しい限り。
閉店した詳細を記したブログを確認してみて!
「沖縄のハンバーガーを食べつくす」http://okoma.ti-da.net/e2459079.html

            
懐かしぃ~ビクモンCMも確認してみて!

第14回広島国際アニメーションフェスティバル

主催者から第14回広島国際アニメーションフェスティバルチラシが届きました!
今年の8月23日(木)~27日(月)の間、開催予定です。

国際名誉会長が、アードマンのピーター・ロード氏。
彼の作品上映や、トルンカ特集など上映されるようです。
詳細はHPから:http://hiroanim.org/

2012年5月24日木曜日

拳精(五十之拳)

今日は、「ジャッキー・チェンの拳精」を御紹介!
今作も、ロー・ウェイ監督による作品。
話によると、「カンニングモンキー天中拳」の出来に激怒したロー・ウェイ監督が「本当のコメディを観せてやる!」と言って製作した作品らしい。
主人公のイーロンが、五十の精から技を習い、悪と闘う内容になっていますが、ラストのほとんど五十之精に助けられてることに、ジャッキー本人は気に入ってない様子。
しかし、日本で東映により公開され、またまた大ヒット!
公開版主題歌「チャイナ・ガール:HERO」の曲で作品を盛り上げました♪(画像参照EP版はサイモン版)
今までポスターは、漫画家モンキー・パンチ氏により描かれてましたが、今作はなんと、東映と縁の深い石森章太郎先生によって五十之精が描かれてますよ。
では、Youtubeから曲を確認してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=JGoU3K6S5f4


日本公開は東映版でしたが、自分らが所有してるビデオは東宝ビデオ版!?
ビデジャケに描かれている精達が、なかなか良い感じ♪
TV放送は、荻昌弘氏の解説による「月曜ロードショー」が最初だったような気がします。
月曜ロードショーOP:http://www.youtube.com/watch?v=fV-G4TpxM2A懐かし~

「チャイナ・ガール」は、オリジナルのアフリック・サイモンバージョンがあり、この曲も楽しめますよ。
この作品は、「シンドバッド黄金の航海」のサントラ曲が多数流用されています(笑)。 内容的にかなり良い感じでハマッています。
では、Youtubeから最後のバトルシーンを楽しんでみて!

      

オリジナル題:拳精
邦題:拳精
英題:Spiritual Kung-Fu
監督 ロー・ウェイ
脚本 ミン・チュン
製作 シュー・リーホワ
製作総指揮 ロー・ウェイ
出演者 ジャッキー・チェン
配給 東映
香港公開 1978年11月23日
日本公開1980年6月14日
上映時間 98分
製作国 香港

2012年5月23日水曜日

ナカコナイト前夜

とうとう明日、「ナカコ ナイト」開催です!
自分らは行けないのに、勝手に盛り上がってます(笑)!
実は、「ナカコ ナイト」チラシを、東京の友人に無理にお願いしてGET!してもらいました。
(ありがとうございます。)
当日、中子さんが、どんなお話をされるのか興味津々。
行かれる方、コメント下さいませ♪
前売りチケット購入者には、凄いプレゼントがあるようです!
行きてぇ~(涙)
開催場所:新宿ロフト プラスワン

2012年5月21日月曜日

ドラゴンフィスト龍拳

今日は朝から日食の話題で持ちきりでしたが、お昼にいきなり地震がありましたね。 
いつなんどき、何があるか分からないので、気をつけましょうね皆さん。
では、今夜はジャッキー・チェンの龍拳を御紹介。
(上記画像は半券:真田広之の忍者武芸帖が同時上映)
この作品は、他の作品に比べてジャッキーが、あまりにもシリアスだったので、当時少々不満があった作品。ですが、再度鑑賞し、作品の出来に感動し大好きになりました。
ロー・ウェイ監督作品では、「木人拳」、「拳精」と、今作が好きです。
レコードを所有してますが、現在CD版はレアになり高価です。

東映版で使用された主題歌「ドラゴン・フィスト」(小清水ミツル)がカッコイイし、シブイッ♪
ゴールデン洋画劇場で放送された際、CMへ行く時、ラストバトルの1シーンを毎回流してたのがウザかったのを覚えています。(同世代、叉は年配の方々は御存知でしょう。)
では、曲をYoutubeから確認してみて。
ドラゴンフィスト→http://www.youtube.com/watch?v=bNDP0VSSI_4
石丸さんの吹き替えは好きなんですが、このゴールデン版は、最後の一撃時「龍~拳!」と、叫ぶのが何となく恥ずかしかったのを覚えています。(笑)
では、そのゴールデン洋画劇場バージョンを今夜はお楽しみ下さ いませ。
    
このYoutube動画は、ノートリミング版に、ゴールデン版TV音声を編集した物のようです。

2012年5月20日日曜日

ジャッキー・チェン拳シリーズ初ブルーレイ化!


現在開催されている「第65回カンヌ国際映画祭」で、ジャッキー・チェンが新作「CHINESE ZODIAC」記者会見時に発言した事が話題になっている!
以下(ネット記事より)
「世界は今、あまりに暴力的だ。僕は闘うことは好きだが、バイオレンスは嫌いだ。それに、僕は観客たちに格闘する演技だけでなく、(シリアスな)演技もできることも知ってもらいたい。そして、月日が経つにつれて、よりその思いが強くなり、本当のジャッキー・チェンを見せようと思ったんだ。だから、ここ10年間は映画『ベスト・キッド』のような、年老いた男を演じるほうがむしろ気に入っている。そして、後どれくらいできるか体に尋ねてみた。もう僕は若くないからね」とのこと。
ネット上では、「ジャッキーアクション業引退!?」と騒がれたりしてますが、60歳近くまで続けてることの方が驚きなくらいで、まだまだ映画出演してもらえるだけでもファンとしては嬉しい限りです♪
そのジャッキー・チェンの初期拳法作品がブルーレイでリリース決定!(8/10発売
「ジャッキー・チェン:フィスト コレクションBOXセット(単品発売有)!!!」
少林寺木人拳、蛇鶴八拳、天中拳、拳精、龍拳、笑拳の6作品ですよ、皆さん!!
それも、日本公開東映版、石丸博也氏による吹き替え版が特典になります。
今まで、発売されているDVDには、この東映版&石丸吹替版はありませんでした。
多分ですが、TV放送時の吹き替え音声が使用されるのではないかと言われてます。が、前回発売された「スパルタンX」は、石丸氏再録バージョンであり、TV放送バージョンではありませんでした(残念)。 
「酔拳」にしても石丸氏の再録バージョンは、年をとったせいか吹き替えにキレがありませんでした・・・。
「蛇鶴八拳」は、東映版とTV放送版とで曲の挿入に違いがあります。 
「龍拳」も、TV放送版と日本ビデオ映像株式会社版の吹き替え2バージョンがあるようです。
今後、追ってそれらを紹介しまぁ~す♪
では、ジャッキー・チェンやその他香港アクションスターを特集した「KUNG FU Tube」HPを確認してみて!→http://kungfutube.info/10602

2012年5月18日金曜日

ジャッキー・チェン物語・最強成龍伝説

コンビニ本で発売されている「ジャッキー・チェン物語:最強成龍伝説」を購入しましたぁ♪
コンビニ本だとバカにしてはいけません、なかなか読ませてくれますし、知らなかったことや、マンガなので、分かりやすい!
でも、世界のスーパースター・ジャッキー・チェンにも、ここまで来るのに山あり谷ありだったんですねぇ。
沖縄復帰40周年、ジャッキー映画初主演40周年!なんですねぇ!
今夜から少しばかり、ジャッキー・チェン特集やってみよ~!
では、東映版「クレイジーモンキー笑拳」オープニングを、Youtubeから確認してみて!                                                                         
            
公開当時、ジョン・カーペンター監督作「ハロウィン」と同時上映でしたねぇ~♪

2012年5月17日木曜日

YYカンパニー池原弘美さん逝く

昨日、夕方のローカルニュースを観て驚いた。
美術を担当した舞台「かじまやーカメおばぁの生涯」プロデューサー:池原弘美さん(享年53歳)が5月16日の午前3時頃お亡くなりになっていた・・・。
先月13日、舞台公演のお知らせメールを頂いていたので、お元気そうだなと思っていたが、昨年10月から末期ガンと宣告されていたとは知りませんでした。
色々と忙しく、返信が出来なかったことを後悔している。
今日は葬儀に参列し、お別れをしてきた。
彼女はいつも笑顔で明るい人でした。
ご冥福をお祈りします。
合掌

YYカンパニー:http://yycompany.ti-da.net/
琉球新報記事:http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-185543-storytopic-1.html
沖縄タイムス記事:http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-05-17_33854/

2012年5月13日日曜日

玉盛順一郎(メカニックデザイン)

今月発売された「フィギュア王No:171」に、先輩である玉盛順一朗氏(メカニックデザイン)インタビューが掲載された!!
「宇宙戦艦ヤマト2199」のメカデザインを担当されており、先日酒の席でフィギュア王を拝見した♪
宇宙戦艦ヤマトファンなら購入するべし!

玉盛氏のブログ:タキオン管理区域も確認してみて!
http://ecole1011.wordpress.com/

2012年5月12日土曜日

インナースペース

インナースペースは大好きな映画の一つである。
沖縄では公開終了後も、ゴールデンウィーク時に桜坂オリオンで再上映され、家族連れ等大勢の人であふれ、興行成績は大成功を納めた。
その映画を監督した「グレムリン」のジョー・ダンテ監督に、在米時お会いしたことがある。
フォレストJアッカーマン編集長の「フェイマス・モンスターズ・コンベンション」に、ジョン・ランディス監督とゲストで来られた際、サイン会でインナスペースのビデジャケにサインを頂いた。

写真はその時撮ったもので、ポスターがあれば良かったが、差し出したビデオを見て「ビデオテープかぁ」と言いながらも「お名前は?スペル教えて」と、気さくにサインしてくれた。

日本版ポスター&チラシ図柄。
スチーブン・スピルバーグ!?スティーブン・スピルバーグという読み方が宜しいのでは・・・
今作以前に、人間の体内へ入った映画は「ミクロの決死圏」ですが、インナースペースの方がもっとリアリティがあり、楽しめると思う。
脚本に「デッド・ゾーン」の故ジェフリー・ボームがいる。
それから、研究所の追われる科学者オージー役に、なんとジョー・ダンテ監督作品のメイン撮影監督ジョン・ホーラ!!

アメリカ版ポスター。
ビデオリリース当時、米軍人向けビデオレンタル店へ行った時に壁に貼られてたのを思い出しますねぇ~。
特撮監督は、ILMのデニス・ミューレン氏!
この作品で、1987年アカデミー特殊視覚効果賞を受賞。
カウボーイに変装したジャックが、顔面変形を繰り返す特殊造形エフェクトは、鬼才ロブ・ボーティンによって創造された。
彼は、「ピラニア」の時からダンテ作品に参加してますね。

こちらはDVDジャケット。
画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドゥリューによるもの。
この作品で共演した、デニス・クェイドとメグ・ライアンは1991年に結婚(2001年に離婚)。
インナースペースの成功により、ジョー・ダンテ監督は映画会社からの御褒美として次作「グレムリン2」を監督しました。

日本初のビデオソフト字幕アドバイザーに、ビートたけし氏が参加している。
「ピカソも真っ青!」という字幕表現があったような・・・
それではYoutubeからも確認してみて!
また観たくなってきたなぁ~♪

           

原題:INNER SPACE
邦題:インナースペース
監督 ジョー・ダンテ
脚本 チップ・プローザー
ジェフリー・ボーム
製作 マイケル・フィネル
製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ
出演者 デニス・クエイド
マーティン・ショート
メグ・ライアン
音楽 ジェリー・ゴールドスミス
撮影 アンドリュー・ラズロ
編集 ケント・ベイダ
配給 ワーナー・ブラザーズ
全米公開 1987年7月1日
日本公開1987年12月19日
上映時間 121分
製作国 アメリカ合衆国

2012年5月11日金曜日

シネマラボ突貫小僧のキネマ探偵団

1988年から活動している「シネマラボ突貫小僧」を、今夜は御紹介♪
新聞:琉球新報社の週刊レキオで活動されてたのを、よく読んでましたがHPが開設されてたんすね!
早速詳細を確認してみると、沖縄県内の映画情報や特集、ユースト等スゴイです。

・連載コラム
 平良竜次の「映画報」
 妄想的女優列伝
 ジョー・ダンテ地獄篇
 映画と本の徒然帖

気になったのが「ジョー・ダンテ地獄篇」!
自分らも大好きで、在米時、お会いしたことがあった。
次回は、ジョー・ダンテ特集やってみよ~♪

・沖縄映画興行伝説
今は無き、市町村にあった映画館の紹介。
監修、取材、構成が、映画監督の當間早志氏!
こういう資料は大変ありがたいです。

・シネマラボ突貫小僧が選ぶ映画本100冊
レッツゴー非現実!SF・ホラー映画の作り方が分かる8冊
上記特集で僕らが参加した本「モンスターメイカーズ(洋泉社)」が選ばれてたので大喜び♪
この本は、現地アメリカまで取材に行き、写真提供等全てに参加してました。
御紹介ありがとうございます。

沖縄の映画ファンなら絶対確認してみて!
HPはこちら:http://tokkan-kozo.com/

2012年5月10日木曜日

GWムービー3作

今日は、GWムービーを観ての感想~♪
まずは、ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品「ジョン・カーター」!!
「彼の名はー」・・・テイラー・キッチュ!?
元々日本では「火星の女王」と言うタイトルで広く知られていたバローズのSF小説。
これを、ディズニーが製作するとは・・・過去に「ブラックホール」と言う底抜け超大作で痛い目にあっていたはずなのに何故?
第二の「アバター」を狙ったのかも!?
以前は、タッチストーンと言った映画会社名で大人向け作品を製作してましたが、最近全てディズニーで統一してしまってるような。
作品の感想は、火星での話よりも、ラストの地球の話が楽しめましたぁ~。
公式HP:http://www.disney.co.jp/johncarter/

次に「ドライヴ」!
各映画祭で大絶賛されていた作品だったので鑑賞。
しかし大絶賛するほどの内容ではないような・・・レンタルして観るくらいのオススメ度。
「疾走する純愛ー」とはかけ離れたバイオレンスシーンが後半てんこ盛り。
人妻役のキャリー・マリガンが可愛いかったなぁ。
 公式HP:http://drive-movie.jp/

最後にユニバーサル映画100周年記念作品「バトルシップ」!!
チラシ図柄が「世界侵略:ロサンゼルス決戦」と被ってるような・・・(笑)
この作品はサイコーでした!
オープニング、主人公アレックス・ホッパー役のテイラー・キッチュが、ロン毛だったのでジョン・カーター!?と被ってしまい苦笑!
後半、笑った笑った♪
AC/DCの曲がかかって更に大爆笑!
米兵も沢山おりました。
久しぶりにアメリカンなバカ映画を満喫。
公式HP:http://battleship-movie.jp/

2012年5月9日水曜日

ももへの手紙

先日、やっと「ももへの手紙」を観て来ました。
妖怪が出てきそうな内容だったので、期待しての鑑賞。
鑑賞後の感想は、正直今一つパッとしない感じが・・・。

こちらのチラシだけでは、妖怪!?が出てきそうな様子は感じられません。
妖怪として登場している3匹が、あまりにも人間的なデザインのせいかもしれません。

また別バージョンのチラシですが・・・・・。
アニメーションのクオリティは大変素晴らしいと思いましたが、話がもう1つ。
宮崎駿監督作品のパクリ的シーンなどが見え隠れするのも残念な気がした。

劇中に出てくる妖怪本を帳面化した商品が販売してたので購入。
こういったアイテムは、妖怪ファンにとって嬉しい限りなんだけど、もう少し内容的に頑張ってほしかった作品でした。
では、公式HPも確認してみて!
http://momo-letter.jp/

Mr.Booマイケル・ホイ氏インタビュー!!

去った5月4日の沖縄タイムスに、まさかの「Mr.Boo」マイケル・ホイ氏インタビュー記事が掲載されていたぁぁああ~!
何でも、沖縄国際映画祭の審査員として来沖されたとか!?
そんなことぜんぜん知らなかったですよぉ・・・・・涙
個人的に大変憧れ的存在。
「Mr.Boo」劇中、調理場でのジョーズやらブルース・リーやらのバカ対決等、今観ても大爆笑間違いなし♪(広川太一郎氏の吹き替えもないとね)
彼が、この沖縄に来てくれたことだけでも大変嬉しく思います。
では、ホイ氏主演の「Mr.Boo」を、Youtubeからも確認してみて!
     
よく、ホイ3兄弟と映画雑誌で書かれてるけど、他にも兄弟が何人かいるんだよねぇ~
「シネマラボ突貫小僧」によるインタビューも確認してみて!
http://blog.livedoor.jp/tokkan_kozo-news/archives/53790559.html

2012年5月7日月曜日

ハルサーエイカーキーホルダー!

皆さん、ハルサーエイカーのアイちゃんキーホルダーが発売されましたぁ!!
札もアメコミ風になっててカッコイイので宜しくです~♪

2012年5月5日土曜日

こどもの日にモンスターマスク!

こどもの日は皆さんいかがお過ごしでしょうか!?
今日は朝から米軍基地内のフリーマーケットへ行ってきましたぁ。
休日と言うことで、沢山の人々!
では、購入した品を御紹介。
こちら、ノスフェラトゥ狼男ウルフマン
前者はプラ製お面で、後者はラテックス製。
このウルフマン、歯が別パーツのプラスチックで出来てて良い感じ♪

お次は、赤いドクロと魔物!?
よく分かりませんが、チープすぎる感がナイス!
ドクロは、覗き穴部に黒いストッキングが施されGOOD!

最後は、巨大モンスターハンド(手袋:表と裏)!!!
加工すれば、着ぐるみに使用出来そうである♪
なんと総額1コイン500円しなかったのょ~(@0@)
今日は、こどものように大はしゃぎ♪

2012年5月4日金曜日

GWにシンドバッド黄金の航海プラモデル

GWシンドバッド黄金の航海特集も、今日で最終日。
最後に御紹介するのは、モナーク社製アドベンチャーシリーズ「シンバッド」!のプラモデル♪
ネットで3000円~4000円以内で購入可能です。
ノーマル版の他に、蓄光ヴァージョンあり。
こちらの品、購入し、未だ組み立てておりません・・・。

それで、ネットより完成画像をUPしました。
雰囲気的に黄金のシンドバッドっぽいですよね。
いずれ組み立ててみたいです。
では名残惜しいですが、「シンドバッド黄金の航海」特集はこれまでぇ~♪
またねぇ~

2012年5月3日木曜日

GWにシンドバッド黄金の航海:人形劇その3

昨日の続きだよぉ~2人仲良くなれたのかなぁ~!?
グギャァ~」っと半魚人がハグしようとシンドバッドに近づいたその時!!

死ねっ、この化け物!」シンドバッドの刀が、半魚人の胸板に・・・・グサッ!!
ギョエェ~エエェェェェ・・・・」絶叫を上げながら半魚人は地面に・・・・ドタッ。

人間とお友達になろうとしたばっかりに半魚人死亡・・・・・合掌!
シンドバッド「やったぁ~、やったぁ~正義は勝つ!」

THE END


シンドバッド:Go Hero社製
半魚人:サイドショウ・トイ社製
(人形協力:飛騨高山留之助商店本店)

2012年5月2日水曜日

GWにシンドバッド黄金の航海:人形劇その2

何やら妖しい足音がシンドバッドに近づいてきます。
「ザクッ、ザクッ、ザクッ」
ヒィ~っ!

冷静に構えるシンドバッド・・・・汗
首曲がってない!?

グワァ~オォ~」と、半魚人が御挨拶。
これはど~も、こんちは~。


とうとうシンドバッドと半魚人の一騎打ち?!?
どっちが勝つんでしょうかぁ~!?
半魚人「グウェ~ッ、グウェ~ッ:訳(ともだち、ともだ~ちしょっ)」
シンドバッド「怪物めぇ~、たたっ切ってやる」と、身構えてたりして・・・汗
さぁ、のこったぁ~、のこったぁ~♪
この続きは、またまた次回に持ち越しだよぉ~♪
続く!


シンドバッド:Go Hero社製
半魚人:サイドショウ・トイ社製
(人形協力:飛騨高山留之助商店本店)

GWにシンドバッド黄金の航海:人形劇その1

ここは、沖縄県内のとある浜辺。
シーンとして何も起こりそうな様子はありませんが・・・

水平線を眺めている1人の男がいたりして・・・。

そう、船乗りシンドバッドさん登場!!
「皆さ~ん、こんにちは~」

「ムムっ、あの岩の辺り妖しいぞ! 望遠鏡で覗いてやれっ。」
手持ちの望遠鏡を取り出すシンドバッドさん。

「ピントを調節、調節っと、 オっ!!!何だあれは!?」
もっとズームしてくれなきゃわかんないよなぁ~!

ギャーっ!半魚人の化け物だぁ~!!
シンドバッドは、どどどうなってしまうのでしょう!?
続きはまた次回~♪


シンドバッド:Go Hero社製
半魚人:サイドショウ・トイ社製
(人形協力:飛騨高山留之助商店本店)