2013年5月9日木曜日

ビデオテープの歴史:「猿人ジョーヤング」

今回は久しぶりのビデオテープの歴史特集♪
ハリーハウゼン氏が亡くなってから、「猿人ジョーヤング」のビデオテープを書庫から出してきた。
昨日話ました新聞配達少年時に稼いだお金で購入した品。
クリスマスの日に受け取ったことでも大変大事なテープ。
東芝映像ソフト株式会社からリリースされていた。
当時は商品も少なく、他に「ジャンヌ・ダルク」や「スパルタンX」、「死霊のはらわた」がありました。

パッケージが珍しく、プラスチックのクリヤーケース使用。
他のメーカーではにっかつビデオとSONY、大映ビデオが同じスタイルでした。
当時の定価が¥14,800と高額。

テープの状態も良く、未だに観賞可能。
猿人ジョーヤングに関しては、次回詳細を紹介したい。

比べる為に、東北新社から発売されたヴァージョンを紹介。
こちらは、ビデジャケがパックタイプになっています。

価格も後期になるので、¥3,800と安いです。
庶民が購入することの出来る時期の、コンテンツ・ビジネス戦略だったのでしょう。

こちらも未だにパッケージならびにテープの状態が良い。
現在ではDVDも出てますが、これらのテープを見るたび当時を思い出すので捨てられません。
また次回は初期のビデオ・ソフトパッケージを紹介予定です、お楽しみに!
ではYoutubeから「猿人ジョーヤング」を確認してみて!

                           

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