ハルサーエイカー/ポスター

ハルサーエイカーのポスターが、最近店頭に張り出され始めてますよ。
応援宜しくです～！
http://www.youtube.com/watch?v=xsFNk2M1ggk
http://news-test.walkerplus.com/2011/0830/20/

おきなわ倶楽部Ｎｏ：２０８ ハルサーエイカー特集！

おきなわ倶楽部９月号が発売。
なんと特集が「ハルサーエイカー」！

アイ、ノーグ・ヘラー、ノーグ・カマー画像を御紹介。
公式ＨＰは以下
http://halser-acre.com/

にっかつ特選ビデオ海外ＳＦ・ホラー傑作シリーズ第２段！

前回途中で終わっていた「にっかつ特選ビデオ」特集再開！！
前回御紹介したチラシの第２段っす～。
アメリカ、イギリス、イタリア、スペインと、世界を股にかけた作品をリリースしてて、ビデオレンタル店にお目見えするのを楽しみにしておりましたょ。
前回御紹介済みの「悪魔の墓場」、最近またリマスター版ＤＶＤが発売され、未だに人気冷め止まないですね。
ゾンビだけに、息の長い作品となっとります、ハイ。
マニアックは未だ未見な作品で、なかなか中古ビデオでも出てきませんね。
入手しだい、御紹介の予定っす。
魔鬼雨、シュロックは、にっかつビデオ外で御紹介済みですが、再度紹介するかも！？
ビバ、スプラッター！Ｈ．Ｇ．ルイスの世界！！！
血の祝祭日をただ今探し中。
購入次第御紹介予定。
こちらも、巨人獣、金星人地球を征服の２本だけ手持ちにありません・・・。
ＤＶＤ版で紹介しよっかな、とも思いましたが、いやいやビデオだからこそ良いんです。
こだわらなくちゃぁ～♪
ブラック・サバス、暗黒の悪魔、海獣の霊を呼ぶ女。
大頭人、シークリーチャーが、当時ビリケン商会より発売されてて、かってに盛り上がってました。（笑）

ページ最後は、ＬＤ版ソフトの御紹介。

ビデオより少ないラインナップですが、この中では「ＳＦレーザーブラスト」のみ所有。

現在は、物流が容易になりましたが、昔は幻の作品を見つけただけで、その日１日中ハッピーな幸せな昭和の時代でした。

では随時紹介しまっす！

琉球の死後の世界

キーブルダチャー：日本語で言う鳥肌が立つと言う言葉である。
今回の「琉球の死後の世界」の序文中に出てきた言葉だが、何かを感じて急に鳥肌が立つことがある・・・、それは霊を感じた時に人体が反応している現象と聞いたような・・・。
本書は基本的に、沖縄県内のマジムンや幽霊話をまとめた内容だが、後書きに米軍関係の幽霊に関しての記載があり、面白い。
実際、米軍基地内にある住宅が呪われて（ポルターガイスト！？）て、そこに住んでた旦那が悪霊のせいで亡くなったという話しを聞いたことがある。
その他にも、あそこの格納庫では昼でも霊が出てくるとか色々あるようで。
沖縄戦で亡くなった米軍の霊が、今でもさまよっているのでしょうか・・・。
キーブルダチャーしてきた・・・。

２００５年　１月　第１刷発行
著者：崎原恒新
発行：むぎ社
定価：１，８００円

こちらは癒しの島「沖縄」を覆すような内容が満載（笑）
実は島のあちこちに見られる霊的なものを知らずして観光していることへの警笛本。
ここでも米軍の幽霊話が載っていて、キャンプ・ハンセン第３ゲート（金武町）に出る血まみれの兵士の話。
何でも、「火をくれ」と言ってガードをしてる兵隊に話しかけてくるらしい。
それから、最近歌にもなってる「トイレの神様」ですが、沖縄では「フールの神様」と呼んでいる。
徐霊、魔物撃退の役目をする神様で、屋敷内で一番の権威的存在である。
クシャミをしたら「クスケー！（糞食え）」と言うのも納得がいく。
まだまだ幽霊やマジムンに関する書物はありますが、今回はこの辺で。
では、また来年までに色々探しときますね。

著者：仲村清司
発行：佐藤隆信
発行：２０１０年４月２５日
発行所：（株）新潮社
定価：本体１，２００円（税別）

琉球怪談

「琉球怪談：現代実話集　闇と癒しの百物語」。
今年発行された本なんですね。
実体験者の方々から聞いた話しの数が百話。
読み終えたら何か起こるのでしょうか・・・怖っ。
内容が、以下のように分類されてて面白い。

・シニマブイ　イチマブイ
・車中にて
・棲むもの
・いくさの後先
・小さいもの　大きいもの
・私の話
・怪異の場
・見守るもの
・白い蛇と優しき猫
・ユタになった人　ならなかった人

２０１１年１月３１日発行
著者：小原　猛
発行者：宮城　正勝
発行所：（有）ボーダーインク
定価：（本体１，５００円＋税）

こちらも全島から集めた怪談話本。
先ほどの本とはまた違う幽霊話が沢山収録されていて読み応えがある。
著者の福地氏は発行日にまでこだわったようで、まえがきには「怪談で有名な小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）生誕１５０周年に当たり」と記されている。

２０００年９月１５日　初版発行
著者：福地　ひろあき
発行者：多和田　真重
発行所：那覇出版
定価：（本体１，３８０円＋税）

おきなわの怪談

この本は比較的新しく、昨年出版されている。
なかなか挿絵も良く、気に入って購入後、挿絵画家の名を確認したら、安室二三雄氏（琉球の妖怪・幽霊、カラー沖縄の怪談）であった。
怪談話はよくある内容がほとんどだが、巻末資料が面白い。

１：沖縄のおもな魔除け
２：沖縄のおまじない
３：妖怪キジムナー
４：その他の妖怪

２０１０年８月３１日　第１刷発行
著者、発行者：徳元　英隆
挿絵：安室二三雄
発行所：（有）沖縄文化社
定価：（本体９５１円＋税）

次は、「恐怖物語：ＭＹＳＴＥＲＹ　ＦＩＣＴＩＯＮ　ＷＯＲＬＤ」。
著者の平田嗣吉氏は福士関係のお仕事をされていたようで、少年達に読み聞かせをする為、創作した話を、この本にまとめたとのこと。
１４話もあり、なかなか読み応えがある。

目次
・水グモの話
・恐怖の旅
・ゴカイ
・恐怖ホテル
・中古車の怪
・なめくじ
・献体銀行
・黒の恐怖
・ダイヤモンドはいりませんか
・猫妻
・山羊汁
・日没前
・恐怖の基盤
・ある商事会社

２００２年９月２５日　初版発行
著者：平田嗣吉
発行者：長田昌明
発行所：わらべ書房
定価：本体１５００円＋税

カラー沖縄の怪談

子供の頃、図書館で初めてこの本に遭遇。
雨降りの日なんかに薄暗い図書館へ行き、皆でギャーギャー言って読んでましたね。
月刊沖縄社のカラーシリーズＮｏ．４として発行。
沖縄の代表的な怪談本となっています。
が、現在古本屋でも見かけなくなってますね。

１９７３年８月１日発行
定価１２００円
郵送料１４０円
編集・発行人：佐久田　繁
発行所：月刊沖縄社

目次
・首里内金城の幽霊屋敷
・水槽で溺死した５人の女
・佐敷のハンドバック幽霊
・母親に化けた人食い鬼
・歌うしゃれこうべ
・真玉橋を狙ったガーナ森

協力者に、金城康全と言う怪談研究家と言う方がいたようだ。
現在もご健在なのだろうか、お会いしてみたいような・・・。

桜坂劇場：第２回自宅でできる簡単ゾンビメイク術

昨日土曜は、第２回自宅でできる簡単ゾンビメイク術講座でした。
前回は、顔まで時間がありませんでしたが、今回３人の方が挑戦。
最初にスタッフへのメイクデモンストレーションを見せた後、各作業を開始。
受講された人数が１３人で、男性が２人。
女性の方がゾンビに興味があるようです～（笑）
で、上の画像はペアでメイクしてもらい、モデルになった男性Ｉ氏。
終了後、まんまで帰宅！？なかなか怖いっす～（笑）
画像は、後で目をＰＣ加工してみました。
こちらの男性受講者も、ほとんどメイクされっぱなしでしたが、完成後女性陣の写メの嵐を受け、大盛況！
白目をむいてもらい、パチリッ！
今回も楽しいゾンビメイク講座でしたぁ～♪
では、現在桜坂で上映中の「コリン」をＹｏｕｔｕｂｅからも楽しんでみて！
http://www.youtube.com/watch?v=tOBjbkMGYlQ

琉球の妖怪・幽霊

８月も終わりに近づき、子供達は宿題に追われてるころだと思いますが、夏と言えば怪談。
沖縄県内で発行された怪談本を紹介していきたい。

「琉球の妖怪・幽霊」沖縄風土記社
昭和４６年１０月５日発行
著者：新屋敷　幸繁
さし絵：安室　二三雄
価格：２ドル

本土復帰前の米軍統治時代本なので、２ドル！！ですよ。

目次
・糸満のキジムナー
・がん幽霊
・アメを買う幽霊
・勝連のさか立ち幽霊
・アカナーと猿
・首なしハブ取り

最後に、妖怪学いろはと言うまとめがあり、その中で、著者が円谷にいた脚本家「金城哲夫氏」にアカナーについて話しているのが面白い。
「先日、ルーテルアワーの時、司会者でシナリオライターの金城哲夫さんに「アカナー」の話をしたところ、自分は怪物ものを書いたりしてきたが、このような大きな構想は夢にも思い及ばなかったし、おそらく世界一であろう。夕焼がアカナーの家が焼けているんだということなど、これほど大自然を人間的に取り入れた宇宙構成まことに恐れ入った、と感心していた。」とのこと。
今日から沖縄怪談本特集～ドロドロドロドロ～

ＰＡＵＬＡＮＥＲ ドイツ・ビール！

まだまだ暑いですねぇ～皆さん。
今日は、弟から嬉しい夏の差し入れ「ビール」を頂きました！
ＰＡＵＬＡＮＥＲ　ＭＵＮＣＨＥＮと言うドイツビールとのこと。
１リットルのジョッキ付き。
ただ今冷蔵庫で丸ごと冷やし中♪
晩酌が待ち遠しいっす！
では、Ｙｏｕｔｕｂｅから「ビールアワー：ウェブＣＭ　タカラトミー」を楽しんでみて！http://www.youtube.com/watch?v=zETuUcLt85M

トランスフォーマー３ ダークサイド・ムーン

やっと観てきました「トランスフォーマー３：ダークサイド・ムーン」！
３Ｄではなく、２Ｄでの観賞（安っ）。
特撮や見せ場はスゴかったのですが、やはりパート１の方が良かったなぁ～と思いました。
でも、今回のヒロイン：ロージー・ハンティントン・ホワイトレイ（名前長っ）嬢はＳＥＸＹでしたねぇ～＾＾
公式ＨＰから確認してみて！
http://www.tf3-movie.jp/

ザ・スタッフ ゾンビのデザート

皆さんお盆も終わり、そろそろ夏休みも終盤に近づいてきましたね。
実は今日８月１６日は、デビッド・アレン師匠の１２回目の命日になります。
それで、今夜は「ザ・スタッフ」を御紹介。
特撮をデビッドが担当してました。
こんな夏の時期に初めてビデオで観た記憶があります。
上が日本版ビデジャケで、発売元が（株）ネットワーク。
裏ジャケがこんな感じ。
初めて観た時は、予想外の内容にビックリしました。
特撮目当てに借りたのですが、内容が大変面白かった。
監督が、「悪魔の赤ちゃん」、「空の大怪獣Ｑ」のラリー・コーエン！
スタッフと言うデザートを食べてたつもりが、逆に食べられていたという・・・。
こちらはアメリカ版ビデジャケ。
購入当時のままで、ラップがされてます。
なかなか良い感じの絵で御座いますよ。
ミニチュア・エフェクトをデビッドが担当してましたが、テッド・レイも、パイロテクニック（ミニチュア爆破シーン）の助手をしてました。
セカンドユニット・ディレクターがジム・ダンフォース氏。
ミニチュア、マットペインティング全般を指揮していたようです。
アメリカ版裏ジャケ。
特殊メイクが、エド・フレンチ氏。
特殊メカニカル・エフェクトを、「レーザーブラスト」で、エイリアンを演じたスティーブ・ニール氏が担当してます。
彼のＨＰhttp://www.tiptopwebsite.com/websites/index2.php?username=u812&page=5
を覗いてみると面白いよ。
さてさて、日本でも数年前、ＤＶＤが１コイン５００円で発売！！
さらにサブタイトルがゾンビのデザート！？
ゾンビではないと思うんですけど・・・。
最近ネットショップでも見かけなくなってきてるようなので、気になる方は即購入。
で、上が実際映画で使用されたスタッフの紙パックです。
（制作スタッフからの頂き物）

原題：ＴＨＥ　ＳＴＵＦＦ（ザ・スタッフ）
１９８５年　６月１４日　アメリカ公開
９３分カラー
配給：ニューワールド・ピクチャーズ
アンカーベイ・エンターテイメント
監督：ラリー・コーエン
プロデュース：ポール・カータ
脚本：ラリー・コーエン
撮影：ポール・グリックマン
編集：アーモンド・ルボウィッツ
音楽：アンソニー・グエフェン、リチャード・シーマン（ジングル）
第２班特撮監督：ジム・ダンフォース
特撮：デビッド・アレン
ミニチュアパイロエフェクト：テッド・レイ
特殊メイク：エド・フレンチ
メカニカル・エフェクト：スティーブ・ニール

キャスト
マイケル・モリアーティ
アンドレア・マルコビッチ
ギャレット・モーリス
スコット・ブルーム
ポール・ソルビノ
ダニー・アイエロ
パトリック・オニール
ジェームズ・ディクソン
ルタンヤ・アルダ
ミラ・ソルビーノ

では、Ｙｏｕｔｕｂｅからも確認してみて！
http://www.youtube.com/watch?v=uE6Z1nBqLwo

ハルサーエイカー公式ＨＰ

ハルサーエイカー公式ＨＰがＵＰしました！
皆さんも確認してみて！
http://www.halser-acre.com/

暑中見舞い

今日は、お盆中日ですね。
お中元を手に、久しぶりな顔が見れるのも良いものです。
なんと！儀間比呂志先生（鉄の子カナヒル原作者）から暑中見舞いが届きました。
今年８９歳で未だバリバリです。
何故か今日一日、楽しく過ごせました。

普天間オリオン

昨日は、「ハルサーエイカー」のスチル撮影で普天間の写真スタジオに。
行ってみると、なんと昔「普天間オリオン」だった映画館ではないですか！
現在は三線工房になっているものと思ってましたよ。
その証拠に、当時使用されていた３５ｍｍ映写機が２台、今も大切に保管されてました。
世間はアナログから地デジに移行しましたが、カタカタ鳴る映写機の音を聴きながら映画が味わえた昭和は楽しかったなぁ～。
ハルサーエイカーＨＰから撮影の様子を確認してみて！
http://cmcseisaku.ti-da.net/d2011-08.html

ＮＯＯＤＬＥ ＭＡＮ：統一泡麺金鋼来沖！！

はるばる台湾から御当地トランスフォームヒーロー（パチ！？）ＮＯＯＤＬＥ　ＭＡＮ：統一泡麺金鋼が来沖！？ではなく、岐阜県飛騨高山にあります留之助商店から夏のお中元として届いた品。
先日、台湾でのＴＯＹショーに行った際のお土産です。
開梱するなり大爆笑！！
本家トランスフォーマーもビックリね、統一泡麺金鋼！
なんと４種類も発売してるんですね、統一泡麺金鋼！
台湾限定と言う表記もナイスです。
送り込まれたキャラは、紫、オレンジ、ピンクの３種。
それぞれ何味とあるんでしょうが、読めません。
使用説明：画像を見れば一目瞭然、シンプル　イズ　ベスト！
日本だとお菓子が付属するのですが、お口の恋人などありません。
いやぁ～前回のアンジェリーナ・ジョリーＤＶＤで、おもいっきり笑わせてもらい、またまた今回も笑ってしまったあるよ～、恐るべし台湾。
今回同梱されていた高山フリーペーパー「ひだっち」にて、留之助商店が紹介されてました。
なんと今回は榎本店長も載ってます！！！
では、留之助商店ＨＰを確認してみて！
http://www.tomenosuke.com/
Ｙｏｕｔｕｂｅからも確認してみて！
http://www.youtube.com/watch?v=o-FI051ZcMQ

台風の中・・・

沖縄県の皆様大丈夫でしょうか？！
外は激しい台風。
かなりの強風の中、バカな自分は車を運転してコンビニへ・・・。
店内に入ると、惣菜、菓子パン、ラーメン類の棚がカラ状態。
強風でハンドルを取られそうになりながらも、どうにか帰宅。
と、近所のゲートボール場を見ると、お隣さんが飼っているワン公が暴風なのに、澄ました顔でこちらを見てます。
何故か「犬は喜び、庭駆け回りー♪」のメロディが、頭の中を駆けめぐっておりました（笑）
今夜は、個人的にラッツ＆スターと言うよりも、シャネルズな「ハリケーン」をＹｏｕｔｕｂｅから楽しんでみて！
http://www.youtube.com/watch?v=gmwBxt5cIQk&feature=related

ある日どこかで

午前１０時の映画館「ある日どこかで」観てきました。
やはり大画面での感動は違いますねぇ～。
異色ＳＦラブストーリー作品で、原作がリチャード・マシスン。
何となく「縮みゆく人間」と似た感動があります。
とにかくジェーン・シーモア演じるエリーズ・マッケナ嬢の美しいこと！！
僕も１９１２年に時間旅行したいなぁ～。
それと劇中に出てくる懐中時計が洒落たタイムパラドックスになってます。
金曜まで上映してるので、興味のある方は観に行ってみては。
ではジョン・バリー氏の名曲と共にＹｏｕｔｕｂｅも楽しんでみて！
http://www.youtube.com/watch?v=Fxx-0WApzF4
Ｕ．Ｓ版公式ＨＰ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%8B%E6%97%A5%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%81%A7
日本版公式ＨＰ
http://www.ueda.ne.jp/~peg/