2009年10月31日土曜日

ハッピーハロウィンⅢ

トリック・オア・トリート?!
今日は朝から車内でサントラ「ハロウィン」をかけながらお出かけ。
桜坂ワークショップでも皆さんにチョコを配ったり、ジャコランタンを飾るなどして勝手気ままに満喫しとりますが、最終日の今夜は「ハロウィンⅢ」を御紹介。
他のシリーズとは違い外伝ですが、なかなかこれが楽しめるんですよ。
ハロウィン・マスクに仕組まれた恐るべき計画を阻止しようとする内容。
劇中出てくるラバーマスク工場は、あの有名なドンポスト・スタジオ!
そういうのが見れる楽しい作品。
ではあなたもYoutubeから確認してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=2tvVla5AHmA
劇中のTVCMを作っちゃった方がいました。
http://www.youtube.com/watch?v=8LrYsc8wfXM

2009年10月30日金曜日

E.T.

今夜はハロウィン・イブですね!
と言っても何をするでもないのですが、ハロウィン行事を扱った映画に「E.T.」があることを皆、あまり御存知でないような気がしたので今夜は「E.T.」を紹介。
画像は、99年「モンスターメイカーズ」の取材時、特殊メイクのスティーブ・ニール氏から頂いたサイン。 ロビン・ウィリアムズ司会で、TVのエイリアン特番の為にニール氏がこしらえたエイリアンや、シンジェノア、アウターリミッツに混ざってE.T.もいます。 取材中ニール氏は、自身が真剣に取り組んでいるU.F.O.について解説したり、監督したスプーキーなU.F.O.ドキュメンタリービデオを見せてくれたりと、鳥肌が立つくらい怖い怖いインタビューでしたが、僕らの大好きな「レーザーブラスト」制作時の裏話やレア写真を見せてくれたり(自身がこの作品では初っぱなからエイリアン役してるし)、お腹いっぱいなディープな話が出来ました。 やはり、お土産に持っていったゴジラ人形が効いたのでしょう。 え?E.T.は?って? そうそう、忘れてました、あなたもYoutubeで確認してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=IDXo56y0bXE

2009年10月29日木曜日

サタンの誘惑


ついにGETしました!!
フランコ・ネロ&ナタリー・ドロン共演の問題作「サタンの誘惑/原題:修道僧」。
「アンダルシアの犬」のルイス・ブニュエル脚本!
初めて観た時、傑作!と叫んでしまいました。
立派な人格と頑固なまでにあつい信仰者:アンブロージオ神父(ネロ)は、聖職最高の位置にあり、多くの信者からも慕われていた。 だがある日、一人の見習僧(ドロン)がやってきたことから全てが狂い始める! 実はその僧、マティルドと言う魔女だったんです。 神父はそれから肉欲(ロリコン)の虜となり、悪魔の儀式を始めたり、ついには殺人を犯してしまう・・・・。 神の域まで上り詰めた者が、光から闇の世界を極めた暁に見たものは・・・! 
基本的に撮影は上手く出来てないと思いますが、映画はやはり面白い内容であるからこそ面白いということを再認識させてくれる作品。
一度教会関係者の方と悪魔について話たことがありました。
「ルシフェル、ルシファーとは光と言う意味があるそうな」と話すと、教会関係者の方が「たまに悪魔が天使に化けて誘惑しに来ることがある、君も気をつけなさいよ。」と、ありがたいお言葉をもらいました。
もし好みの女性に誘われたら行っちゃうかもしれないなぁ~、それが魔女であっても。
今夜はYoutubeからサタンの誘惑を受けてみて!


2009年10月27日火曜日

ジャコランタン

こないだとある雑貨屋で購入したジャコですが、スイッチを入れたら、中の球が点灯しない!!!
それで今日返品に行き、交換してもらいました。
沖縄はチャンプルー文化ですが、ハロウィンばかりは未だ浸透してない様子。
在米時、ロスのハロウィンは最高で、自宅をホーンテッド・マンション化して解放したり、ホラー演劇を自宅庭で開催する方々がいて、大変エキサイティングな季節行事でした。 SFXスタジオでも、いらなくなったダミー・ヘッドや骨、ライフ・キャストを低価格で販売。 アメリカ旅行するならハロウィン・シーズンですね!
自宅をハロウィン・ハウスにした方をYoutubeで確認してみて!

2009年10月25日日曜日

怪奇大全科

日野康一・著「怪奇大全科-血も凍る怪奇・恐怖映画のすべて-」!!
子供の頃から大全科、大百科シリーズが好きで読んでました。
が、内容的に現在子供達にはお見せできない内容・・・。(例:悪魔のいけにえ・おばさんの腹から内蔵をむしり取る写真や、クイから突き出す臓器がグロ!!」
しかし、貴重なモンスターの写真が豊富に使用されており、資料本としての価値大。その他「ショック・残酷大全科、悪魔・オカルト大全科、ホラー大全科」と、子供には見せられない内容が豊富。(笑) 次の機会にでも御紹介させてくださ~い。
それでは70年代B級ホラーをYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=O4ndzUPNDHU

2009年10月24日土曜日

ビョンド


 るち男ふるちんなどと言いながらも巨匠フルチの最高傑作「ビョンド」を御紹介。
個人的に「地獄の門」、「墓地裏の家」も上位を占めるのですが、「ビョンド」の地獄絵を見せられたら・・・、突き抜けとりますー。(笑)
イライザと言う謎の女性からして白目むいて登場し、道のど真ん中でシェパードしたがえ訳がわかりません。
少女の母親の顔に硫酸がかかり、溶けてくのを長回し! その子がゾンビ化したら、銃で「スキャナーズ」バリに頭部爆発!!!
最後は地獄に来ちゃうのですが、・・・今まで観た地獄描写の中で「勘弁して、許して」と、言いたくなるほどHELLってます。
ゲロ・グロ・ホラーですが何故か品格があり、よく観る作品。
オープニング、「エイボンの予言書」に記された一節が頭に浮かびます。
「知らずして近づく者に災いあれ」
まずはYoutubeから体感してみてぇ~!

2009年10月21日水曜日

エスター

久しぶりに映画らしい映画を観たような気がする!
と言うか、個人的に大好き。
ハローウィン・シーズンともあってか、ホラー作品。
原題が「Orphan」、意味は孤児、みなし子である。
内容的にマコーレ・カルキンの「危険な遊び」や「ハイド・アンド・シーク」だが、面白いのである!! R15+とあって、かなりエロ、グロ、バイオレンス。
前作「蝋人形の館」から、注目してた監督。

ストーリー
かつて3人目の子供を流産したケイト・コールマンとその夫のジョンは、孤児院から養子を貰うことを決意した。夫妻は前の家族を火災で亡くしたロシア出身のエスターという9歳の女の子を引き取ることにする。彼女は年の割にとてもしっかり者であり、すぐに手話を覚えて難聴の義妹のマックスとも仲良くなった。だが、やがてエスターはケイトの前でその恐ろしい本性を見せるようになり、周囲の人々へ危害を加えてゆく。 (ウィキペディアより)

キャスト
ヴェラ・ファーミガ:ケイト・コールマン
ピーター・サースガード:ジョン・コールマン
イザベル・ファーマン:エスター
CCH・パウンダー:シスター・アビゲイル
ジミー・ベネット:ダニエル・コールマン
アリアーナ・エンジニア:マックス・コールマン
ローズマリー・ダンズモア
ジェイミー・ヤング
ローリー・エヤーズ

スタッフ
監督:ジャウム・コレット=セラ
製作:ジョエル・シルバー、スーザン・ダウニー、ジェニファー・デイヴィソン・キローラン、レオナルド・ディカプリオ
製作総指揮:スティーヴ・リチャーズ、ドン・カーモディ、マイケル・アイルランド
共同製作:リチャード・ミリッシュ、デイビッド・バレット、エリック・オルセン
原案:アレックス・メイス
脚本:デヴィッド・レスリー・ジョンソン
撮影:ジェフ・カッター
プロダクションデザイン:トム・マイヤー
衣装デザイン:アントワネット・メッサン
編集:ティム・アルヴァーソン
音楽:ジョン・オットマン
製作スタジオ:ダークキャッスル・エンタテインメント
日本語字幕:小寺陽子

聾唖者(ろうあ)娘役アリアーナ・エンジニア!?ちゃんが可愛くて、彼女が危険な目にあうたびハラハラさせられっぱなし。(ロリコンか)
制作にジョエル・シルバーがいるから今回も何故かカーチェイス・シーン入り。(インベージョンでもあったよね)
今日から31日までハロウィーン・ホラー映画特集~。
(いつも書いてるだろうって。)
あなたもYoutubeから恐怖を確認してみて!!!!
http://www.youtube.com/watch?v=wkN_DnqQiRc

2009年10月18日日曜日

タオル掛け


今日何気に風呂場のタオル掛けに目をやると・・・、タオル掛けにタオル掛けが掛かっていました。 壁に貼る吸盤部が古くなったのでしょうが、どう見ても役立たず。 そんなバカ画像を、今落ち込んでいるあなたの為に!! 
今度、泡瀬干潟埋め立て事業(東部海浜開発事業)の視察に行ってきます。

2009年10月15日木曜日

X線の眼を持つ男・レイ・ミランド!

レイ・ミランド主演作特集最終回は、傑作「X線の眼を持つ男」!

原題:「THE MAN WITH THE X RAY EYES」
1963年・オライオン映画 80分
制作・監督:ロジャー・コーマン
脚本ロバート・ティロン、レイ・ラッセル
原作:レイ・ラッセル
製作総指揮:ジェームズ・H・ニコルソン、サミュエル・Z・アーコフ
音楽:レス・バクスター
出演:レイ・ミランド、ダイアナ・ヴァン・デェア・ヴリス、ハロルド・J・ストーン、タリア・コッポラ(現シャイア)

 この映画、ロジャー・コーマンの製作・監督というだけで、SF&ホラー映画ファンには何の説明も要さないかもしれない。 サービス満点の通俗性、奇想天外なストーリー、そしてちょっぴり漂わせたいかがわしさー娯楽映画に徹し、マイナーであることを自ら楽しんでいるような彼の魅力は、この映画でもたっぷりと味わえる。 日本ではTV公開のみだったので、一応ストーリーを紹介しておくとー。ジェームズ・ザビア博士は、人間の視力を高める薬を開発し、自らが実験台となる。 初めのうちは、やや物が透けて見える程度だったのが、徐々に作用が強くなってくる。 しかも薬には麻薬のような禁断症状があった! 忠告する友人を殺害し、いろいろな所を逃げ回るうち、さらに作用は強くなり、やがて破局へ・・・。 主演は「性本能と原爆線」(1963)など、SF映画の監督作もあるレイ・ミランド。 撮影フロイド・クロスビー、美術ダニエル・ハラーは、SF映画ファンにはおなじみの顔ぶれだろう。 (CICビクター:ビデジャケより)

自ら実験台になるあたりから、ザビア博士の変態性が浮き彫りになっとりますな。 パーティー会場では女性の裸を透視してニヤニヤするなんて、「ドリフ大爆笑」ネタ。(笑) しかし、後半X線の眼はどんどん不本意にエスカレートし、カーチェイス?!したりと大変なことに。 まだまだ現役のロジャー・コーマン監督ですが、こないだ「デス・レース2000年」のリメイク版「デス・レース」では、プロデューサーを努めてるということで劇場へ足を運んでしまいました。が、いまいちでした。(トホホ) ジョン・カーペンター監督にリメイクしてほしいなぁ~。
トンデモ要素をブチ込んだX線、あなたもYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=eg6L3VGrKRk

2009年10月13日火曜日

Mr.オセロマン/2つの頭を持つ男?(男達?)

昨日の「吸血の群れ」から始まったレイ・ミランド主演作特集。(勝手に) 

原題「The Thing With Two Heads」
1972年 アメリカ映画/85分
制作総指揮:ジョン・ローレンス
制作:ウェス・ビショップ
監督:リー・フロスト
脚本:リー・フロスト/ウェス・ビショップ/ジェームス・ゴードン・ホワイト
キャスト
レイ・ミランド/ロジー・クリアー/ドン・マーシャル/ロジャー・ペリー

 人間の頭を別の体に移植する研究に没頭しているカーシュナー博士。優秀な外科医でもある彼は足が悪く車いすを使っている上、今また自分の体がガンに侵されていることを知った。 そして博士は今こそ自分の研究を実践に移すときとばかり、まだ丈夫な自分の頭を処刑寸前の死刑囚ジャックの体に移植することを友人の医師に依頼する。 しかし移植の第一段階ではまず一つの体に2つの頭を共存させなければならない。そして時間が経つに従い新しく移植された頭が古い頭を押しのけやがて体の中心にくるというもの。
手術は順調に進みすべてはうまく行ったかに見えたが、たったひとつだけ思わぬ手違いが生じる。それは何と死刑囚ジャックが博士のもっとも嫌う黒人であったことだった・・・。「ビデジャケより」

以前、中古ビデオで購入した「Mr.オセロマン」だけど、最近見かけなくなりましたね。ってか、観たい人がいるのか? このレイ・ミランドさんは「X線の目を持つ男」というロージャー・コーマン作品中でも傑作中の傑作で主演してればいいのに、作品を選ばないのか、珍作映画でよく見かけます。(プッ) 邦題のオセロマンとはよく言ったもので、少々人種差別的なニュアンスがあります。 優秀な外科医カーシュナー博士と言う設定のはずが、手違いで黒人死刑囚の体に移植してしまう(笑)ミスにより、トンデモ・ブラック・エクスプロイテーション映画になってしまいました、めでたし、めでたし。
2人の悲劇をYoutubeから鑑笑してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=irQf50m5Jvw
P.S.特筆すべきは双頭ゴリラスーツを特殊メイク・アーテイスト:リック・ベイカー氏が制作してること!

2009年10月12日月曜日

吸血の群れ!ゲロゲ~ロ

カエルが人を飲み込んでます!(笑)チラシデザインがかなりグロくてサイコー。 タイトル「吸血の群れ」は邦題で、原題「FROGS」。ーある日突然、身の毛もよだつ数千の吸血類が人間を襲いだした!!ーどこにも吸血生物が見あたりません。(プッ) 注:タイトルに惑わされてはいけません!危険と言えばヘビくらいでしょうか? カエルさん達は何もせず、タダ役者さんらがのたうち回ってるのを見てるだけ。(プッ) 最近ではレンタルビデオ店でお見かけしなくなってきました。(借りる物好きはいるのか?) 出演者に「X線の目を持つ男」、「Mr.オセロマン」のレイ・ミランド!! ヤバイっす。(笑) キャサリン・ロス嬢夫サム・エリオット。(脚本が気に入ったのでしょうか?) 爬虫類好き、珍作映画好き、パーティーにオススメの1本(笑)。 
あなたもYoutubeで確認してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=Dzl1RkBxNsY

2009年10月8日木曜日

ニア・ダーク月夜の出来事

とにかくヒロインのメイこと、ジェニー・ライト嬢がカワイイのである。月夜の晩に1人アイスクリームをペロペロなめながら(スローモーション)ネオンが輝く酒場の外で、寂しそ~にしてる女の子がいたら、男子諸君は絶対声かけますよね、ね! もし彼女がヴァンパイアでも? ジェニーの出演作中、1、2位を争う(ハードカバーもGOODですよ)作品。監督は女流監督のキャサリン・ビグロー! 女優になったほうがいいのでは、というくらいの美貌。 この作品の特撮を担当したファンタジーⅡ社長ジーン・ウォーレン氏に話しを聞いたことがあり、彼が参加した作品の中でも「傑作!」 と、ベタ誉めしてました。 作品を観てて気がつく方はよほどの映画ファンか、映画バカ! そう、キャストのほとんど「エイリアン2」の役者さんです。夜、丘上のバックライトで照らされたランス・ヘンリクセンのカッコイイこと。 当時、ビグローと、キャメロンは恋仲で、夫婦になりましたよね。(関係ね~って?) スコア担当のタンジェリン・ドリームの曲も素晴らしく、CDまで購入。 DVDコメンタリーでは、「ジェニー、観てたら連絡して。」とキャストが言うほど、彼女の消息はその後、不明のようです・・・。 「ジェニー、もしこのブログ読んでたら連絡してっ!」by Higa Bros.
あなたもYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=wjF4rz_sSDo

2009年10月7日水曜日

コングキングの逆襲


どんなA級作品、B級作品であってもこの世に生まれ出たと言うことは、制作者の意図することがあって完成したと思うのですが、この「コングキングの逆襲:KING KUNG FU」は、名作「キングコング」へのオマージュ作品と言うより、完全にバカ・パロディー! 

「コングキングの逆襲:原題KING KUNGFU」
1977年制作・アメリカ映画(日本未公開)95min
制作:ボブ・ウォルターシェイド
監督/脚本:ランス・D・ハイアズ
音楽:マイケル・リン/アラン・オールドフィールド
キャスト:ジョン・バレー/トム・リーフィ
マキシン・グレイ/ビル・シュワルツ/ティム・マクギル

ストーリー

四千年の歴史を誇る中国に新しいヒーローが生まれ出ようとしていた。カンフーの達人に育てられた彼は今やその親をも打ち負かすカンフーを修得していた。しかし、あまりの強さに手をやいた彼の育ての親は一計を案じ、彼をアメリカへ追放してしまった。ところ変わって、アメリカ、カンサス州ウィチタ。売れないTVレポーター、ボーはカンフーを使うゴリラを発見する。そのゴリラこそ、まぎれもなく中国から追放されたカンフーの達人(?)なのだ!! ”キングカンフー”と名付けられた彼をネタに一旗上げようとするボーだが、キング・カンフーは次々と珍騒動を巻き起こし、ついに愛しの女性レイ・フェイを抱え、ホリデイ・インの屋上をめざすのだった。’88年陽春を飾る、超大作コメディー・ムービー!! (ビデ・ジャケ解説より)

「半魚人」の続編タイトルにも”逆襲”、とありましたが、バカ映画タイトルには付けるべきでしょうか?ヒロイン名もフェイ・レイをパロって”レイ・フェイ”ですよ! 全編にわたり、タルい展開&滑った笑い。(プッ) 特筆すべきは、ラストのヘリコプターとのビル上での戦いを、何故に人形アニメで!? とにかく奇想天外でファンタスティックなトンチンカン映画。 物好きなレンタル・ビデオ店で見つけたら、借りてみては。

では、Youtubeから予告編をどーぞ。
コングキング?と、ブルース・リー?が戦ってます!?

2009年10月6日火曜日

+tic プラスチック


沖縄芸大生6人によるフィギュア造形展が、今月9日~15日の間、県芸大付属図書館2F企画展示室にて開催されます。

出品者:伊波調 小林弘幸 戸村勇気 仲松尚笑 宮国貴仁 吉田瑞生

僕らも見に行く予定です、入場無料~!

2009年10月5日月曜日

金城哲夫氏

こないだ久しぶりにウルトラアート展でお世話になった方と話が出来た。
何でも11月2日~3日、県立芸大祭にて「金城哲夫・生誕2009」を開催するとのこと。 フライヤーを見ると、特別ゲストがスゴイ!
特撮ファンにとって永遠のヒロインであるアンヌ隊員を演じた「ひし美ゆり子」嬢が来沖予定とのこと!!(ヒィー、ぜひ行かなくては)
その他、金城氏が1962年に製作された琉球映画「吉屋チルー物語」の上映もあります、未見の方はぜひ足を運んでみては。

それではYoutubeよりひし美ゆり子嬢をご覧下さいませませ!
http://www.youtube.com/watch?v=gnivpI9uQjM

す、すみませんっ、真面目にアンヌ隊員を観たい方はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=P82ixMnGG-U

2009年10月1日木曜日

カムイ外伝

1964年「月刊漫画ガロ」に掲載され話題を呼んだ歴史的漫画「カムイ伝」のスピンオフとして始まった「カムイ外伝」が、劇映画として公開され、話題を呼んでいる。 公開を記念してビッグコミック誌でも9年ぶりに連載が始まった。白土三平氏の漫画「カムイ伝」、「忍者武芸帳」、「サスケ」、「ワタリ」等好きで昔から読んでいるが、 昨日コンビニで発見し、速購入。 抜け忍カムイの勇姿を拝むべく読み始めたが、?カムイが出てこない・・・。 毎回予想外の展開に、ハラハラさせられるが、残りの連載期間、楽しみたいと思う。
今日は、アニメ版「忍風カムイ外伝」をYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=ImW2-eTRpKw