お疲れ様です、皆さん♪
先日、話題の映画「
ダラス・バイヤーズ・クラブ」を観賞。
酒と女が好きな男がHIVに感染し、死を目の前にしながらも、国や製薬会社と闘うという痛々しいながらも感動を呼ぶヒューマン・ドラマでありました。
主演のマシュー・マコノヒーも、イイ俳優になりましたねぇ~。
個人的にオススメな作品。
現在、沖縄県内では桜坂劇場にて公開中!
皆さんも足を運んでみては!?
では、内容や予告編を以下から確認してみて!
ロン・ウッドルーフは、賭博と酒と女の日々を送るデタラメな男。ある日突然、「あなたはHIV陽性で、残された時間は30日」と宣告される。が、落ち込むどころか特効薬を求めて東奔西走。ある時は神父に成りすまし、ある時はパイロット、ある時はビジネスマンルックで世界中を飛び回り、最新薬を集める。薬を国内に持ち込んだ彼は、患者たちにさばき始めるが、ゲイ・コミニュティーに嫌悪感を持つロンが販路を広げるのは難しかった。そこで美しいトランスジェンダーのレイヨンを仲間に引き入れ、【
ダラス・バイヤーズクラブ】という組織を立ち上げることで、会費制で無料で薬を配り、多くの客を得て勢いづいていく。しかし、前に立ちはだかったのがAZTの投薬を推奨し始めた医師に製薬会社、そして政府だった。映画は、司法と孤軍奮闘し、「生きる権利」を訴え続けた一人の男の7年間の記録。マイナスから発するエネルギー溢れる姿は、見る人誰をも魅了し、勇気と希望を与えてくれる。(ネット掲載記事より)
監督:ジャン=マルク・ヴァレ 『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
脚本:メリッサ・ウォーラック 『白雪姫と鏡の女王』
出演:
マシュー・マコノヒー
ジャレッド・レト
ジェニファー・ガーナー
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2014年2月22日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国ロードショー!