沖縄市銀天街メインストリートを歩いてたら、こんな物に出会いました!
「和田アキ子像」である。 繊細はと言うと、「アッコのかる~く見てみたい!!平成2年7月設立」 説明文以下: この像は魔除け像である 頭 をなでればすべての悪がふり払われる 文句があるやつはいつでも受けてたつ!
とのこと。
しかし何年か倉庫に眠っていたらしく、平成16年3月27日 学生さんらによって復活 したらしい。もし、銀天街に行く機会がありましたら、このアッコ像の頭をなでなでしてみては?!
ではYoutubeから和田アキ子さんの「笑って許して」ものまねバージョンを楽しんでみて!http://www.youtube.com/watch?v=R9psW9JxLF4
こちらのオリジナル版も楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=_hcdZZ8M8fQ
2010年1月27日水曜日
びあぶれいく 72号
今回からオリオンびあぶれいく表紙のフィギュア制作を担当することになりました! ちなみに今回は「招きイリオモテヤマネコ」です。
オリオンいちばん桜に合わせて桜色に仕上がっております。
連載4コマ漫画「ちむぐくるファイター」第2回も楽しんでいただけたら幸いです。
びあぶれいくホームページ
http://www.beerbreak.jp/
2010年1月26日火曜日
うんこケース入りミーバ!
2010年1月23日土曜日
新・13日の金曜日
またまた現代書院で掘り出し物を発見しました!
映画スチル「新・13日の金曜日」。もぉ~このスプラッターな写真がサイコーです。
これも又美女とチェーンソーでサイコー!!
Youtubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=HnaGuuZyAmU
映画スチル「新・13日の金曜日」。もぉ~このスプラッターな写真がサイコーです。
これも又美女とチェーンソーでサイコー!!
Youtubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=HnaGuuZyAmU
現代書院
22日、琉大の取材で沖縄市銀天街にある古本屋:現代書院にお邪魔した。
久しぶりに顔を出したら、アーケードが取り払われて明るくなってました。
映画好きの店主吉浜さんとは毎回話がはずみ、色々と映画について教えてもらっている。
昭和な雰囲気満点の店内は、未だ何があるか掘り出してみないとわからない。
今回の掘り出し物は「少年マガジン41号 1973年」。
表紙が浅田美代子さん!!
連載マンガは石森章太郎「科学事件ドラマ ロボット刑事:衝撃の最終回!!」。
つのだじろう「空手バカ一代」。
赤塚不二夫「天才バカボン」等。
1970年代の週刊誌など在庫多数。興味のある方は一度のぞいてみては?!
沖縄市銀天街内 現代書院(店主・吉浜 昇)
℡:090-1519-0105
2010年1月11日月曜日
持永只仁
ASIFA-JAPANから「持永只仁をめぐる日中アニメ・シンポジウム」チラシが届きました! 持永さんは日本初の人形アニメ作家であり、川本喜八郎氏や岡本忠成氏らを輩出したお方。その持永氏の作品上映会やシンポジウムが佐賀県で開催される。
以前紹介した「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」も氏の作品。 開催時、川本喜八郎先生もスタッフで参加されていた「ちびくろさんぼのとらたいじ」が上映される。人形アニメーションに興味のある方は足を運んでみては。 僕らも行きたいなぁ~。
詳しくはこちらwww.city.saga.lg.jp/contents.jsp?id=22169
詳しくはこちらwww.city.saga.lg.jp/contents.jsp?id=22169
2010年1月8日金曜日
近未来戦争オメガ帝国の崩壊
毎回気分転換に中古ビデオ釣りに行くのですが、こないだまたまたスゴい映画を見つけてしまいました! タイトルが「近未来戦争オメガ帝国の崩壊:WARRIORS OF THE LOST WORLD」。 パッケージ解説:「近未来、核戦争後の世界。独裁者プロッサーはオメガ軍と共に人々を仰圧していた。そこにスーパーバイクに乗って現れたライダー。民衆の英雄となり、オメガ軍団に立ち向かう彼は超強力なオメガ軍を次々と撃退する。しかしオメガ軍は、反乱軍の代表の娘を誘拐し、ライダーをおびき寄せた。遂に最後の決戦が始まった!!」
要するに、「マッドマックス2」と「ナイトライダー」を足したら、とんでもないことに・・・と言う作品で、ビデジャケからして怪しすぎです。(本編内容を表現しきれていないどころか、突き抜けてます)主演が、昨年お亡くなりになられた「エクスターミネーター」のロバート・ギンティー!!共演に「スタートレック」のスキンヘッド美女バーシス・カンバータ嬢。独裁者プロッサーには「悪魔の植物人間」のスキンヘッドおやじドナルド・プレザンス! ライダーの乗るスーパーバイクがふざけた高音声で喋りムカつきますが、Youtubeから確認してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=RT4nawKe2cc2010年1月3日日曜日
寅さん
今年の干支が虎年と言うことで、「男はつらいよ」を御紹介。 数年前に全48作を鑑賞しましたが、また観たくなりDVD3枚レンタルしてきた。 「私、生まれも育ちも葛飾柴又です。」と始まり、オープニング曲中、ドタバタ劇が繰り広げられますが、役者の中に沖縄出身の津嘉山正種氏がいます。 1作目から追って観ていくと、とらやの居間にあるTVやポスターに時代を感じさせられますし、役者さんらもどんどんお年を召されてきます。 特に1作目の桜役・倍賞知恵子さんのカワイイこと!マドンナ役の女優人も見所の1つですね。この「男はつらいよ」の魅力にはまってから、実際に東京葛飾柴又まで足を運び、柴又駅を降り、帝釈天にお参り後、近くの「葛飾柴又 寅さん記念館」へ行くほどマニアになる始末。毎回女たらしでバカばかりやってる寅さんですが、たまぁ~にカッコイイ時もあり、泣いたり笑ったり、とても楽しく観てます。
ではあなたもYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=vFm2BzmOfrA
ではあなたもYoutubeから楽しんでみて!
http://www.youtube.com/watch?v=vFm2BzmOfrA
2010年1月2日土曜日
2010
年明け2日目の今日は、映画「2010年」を御紹介。
映画の世界とは裏腹に、現実世界は未だ宇宙時代にはなってませんよね。
しかし特撮技術は素晴らしく、EEG(後のボス・フィルム)のリチャード・エドランド氏指揮の下、短期間であれだけの映像表現をしてます!
スタッフにモデル・アニメーターのランディ・クック氏がいて、小型探査艇をコマ撮りしていますし、メカデザインをシド・ミード氏。 その他、カメオ出演に意外な人物が! ー「ホワイトハウス前の公園のシーンで、ベンチに座っている男性という役で原作者クラークがカメオ出演している。スタンダード・サイズに編集された版では画面外になってしまって見ることができない。また、看護婦が読んでいるシーンで使われる雑誌『タイム』の表紙には、アメリカ大統領としてクラークが、ソ連書記長として2001年宇宙の旅の監督であるスタンリー・キューブリックが、それぞれ描かれている。」-(ウィキペディアより) とのこと!(笑)
では、おもいっきりタイムリーな「2010年」劇中小型探査艇シーンをYoutubeから確認してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=QLTRDH2YFqc
映画の世界とは裏腹に、現実世界は未だ宇宙時代にはなってませんよね。
しかし特撮技術は素晴らしく、EEG(後のボス・フィルム)のリチャード・エドランド氏指揮の下、短期間であれだけの映像表現をしてます!
スタッフにモデル・アニメーターのランディ・クック氏がいて、小型探査艇をコマ撮りしていますし、メカデザインをシド・ミード氏。 その他、カメオ出演に意外な人物が! ー「ホワイトハウス前の公園のシーンで、ベンチに座っている男性という役で原作者クラークがカメオ出演している。スタンダード・サイズに編集された版では画面外になってしまって見ることができない。また、看護婦が読んでいるシーンで使われる雑誌『タイム』の表紙には、アメリカ大統領としてクラークが、ソ連書記長として2001年宇宙の旅の監督であるスタンリー・キューブリックが、それぞれ描かれている。」-(ウィキペディアより) とのこと!(笑)
では、おもいっきりタイムリーな「2010年」劇中小型探査艇シーンをYoutubeから確認してみて!
http://www.youtube.com/watch?v=QLTRDH2YFqc
2010年1月1日金曜日
シンドバッド虎の目大冒険
あけましておめでとうございます!
配給:コロムビア
米国公開:1977年8月12日
上映時間:113分
製作国:アメリカ
本年も比嘉ブラザーズを宜しくお願いします。
昨年中は色々な事や出会い、別れ等あり、あっという間の1年でした。
2010年は更に頑張るようにしたいと思っています。
さて、今年の干支は虎。 虎にちなんだ映画は色々ありますが、ハリーハウゼンの「シンドバッド虎の目大冒険」は、はずせません。
配給:コロムビア
米国公開:1977年8月12日
上映時間:113分
製作国:アメリカ
監督:サム・ワナメイカー
脚本:ビバーリー・クルス
製作:チャールズ・H・シュニア
原案:ビバーリー・クルス/レイ・ハリーハウゼン
撮影:テッド・ムーア
ダイナメーション:レイ・ハリーハウゼン
音楽:ロイ・バッド
脚本:ビバーリー・クルス
製作:チャールズ・H・シュニア
原案:ビバーリー・クルス/レイ・ハリーハウゼン
撮影:テッド・ムーア
ダイナメーション:レイ・ハリーハウゼン
音楽:ロイ・バッド
キャスト
シンドバッド:パトリック・ウェイン
メランシアスの娘ディオン:タリン・パワー
ゼノビア:マーガレット・ホワイティング
ファラー姫:ジェーン・セイモア
メランシアス:パトリック・トルートン
ラフィ:カート・クリスチャン
カシム王子:ダミアン・トマス
シンドバッド:パトリック・ウェイン
メランシアスの娘ディオン:タリン・パワー
ゼノビア:マーガレット・ホワイティング
ファラー姫:ジェーン・セイモア
メランシアス:パトリック・トルートン
ラフィ:カート・クリスチャン
カシム王子:ダミアン・トマス
虎と言ってもサーベルタイガーですが、この人形のカッコイイこと。その他のモンスターにグール、洞窟人間トロギロタイツ(次回作タイタンの戦いで、カリボスにアーマチュアを使用)、巨大セイウチ、巨大バチ、ミナトン(着ぐるみタイプにはスターウォーズのチューバッカ役者ピーター・メイヒュー:アニメートするための元アクション役も担当している)と出てきますが、呪いをかけられたヒヒ王子や、魔女ゼノビアも片足だけ鳥になって作品を盛り上げます。毎回ハリーハウゼン作品では、彼の生み出すモンスターがメインですが、この作品から出演者にもこだわりが見られます。シンドバッド役のパトリック・ウェインは西部劇俳優ジョン・ウェインの息子。メランシアスの娘ディオン役のタリン・パワーは二枚目俳優タイロン・パワーの実娘。その他、ファラー姫に「ある日どこかで」のジェーン・セイモア嬢!「アルゴ探検隊の大冒険」で盲目の予言者ピネウスを演じていたパトリック・トルートンが、メランシアスを好演。「シンドバッド黄金の航海」のカート・クリスチャン。それからロイ・バッドによるスコアがサイコー!(サントラ購入)しかしハリーハウゼンの話では、監督に起用したサム・ワナメイカーとは上手く仕事が出来なかったそうです。
ではあなたもYoutubeから楽しんでみて!